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宝箱      詩

とびきりの宝箱のあるゴールが近づいてきます。
それは走ってもなかなか近づく様で
遠い場所だと分かりました。
ただ不安なのは私が幻なんだと錯覚する事です。現実にしてしまう宝箱には
悲しい夢であるかも知れないのです。
叶えば失う事は代謝が良くて生まれかわりと申しましょうか?
とにかくこの言葉に限ります。

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