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少しの酒    詩

ほんのり心地良く酒でも飲めば悲しみの吐露が出てくるだろう。
少しねと言いながら流されそうな自分である。
私の底なしの沼は生老病死に引っかかる家庭だろう。
過度の薬袋に元夫は何あれ?と言った。
そう病の巣に私は成長した。
死にゆく祖父母に涙を流して誠を知った。
タバコは祖母の影響だったが周囲の
批判と病でストップした。
ほんのり酒でも知ればそっちの方が
いいのかな?

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