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つゆ       詩

ああつゆよ終わってしまえと言いたい
所。
でも四季の仲間に入れてしまい、なごり惜しい気候として大雨を降らせている。
水の恵みを称えていて、アイスコーヒー
だって水がなけりゃあ作れないだろう?
枯れた紫陽花があったってつゆは君臨
していたはずだ。
水にぬれた猫の様に雨にぬれると気持ち悪いがいた仕方なく自然に逆らわない私でいようと思っている。

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