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人権問題    詩

この嫌がられ方はゴキブリ並みだな。
私にハエが止まると“ハエって正直やね”
と聞こえてきたのは確かだ。
窓の側に座って席は角の所に居た私は
ちょっと傷ついた。
14歳の頃の思い出だ。
“臭い”とゆうのもあった。
上靴は洗ってたがストッキングにしみる足が汗ばんではいた。
でも不登校になったのはそうゆうバイキン娘の扱い方にあった。
何だかふと人種差別の痛みに共感した。
今私にできる事は差別問題につっかかってゆく事だ。

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