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真夜中目覚める 詩
真夜中外は真っ暗で墨で塗りつぶした
空だった。
なぜか今日は眠れず3時間も寝てない。
父も昨日同じ事を言っていた。
3時間も寝てないと。
こんな時朝が早くこないかなと思い、
明るい空を待ち望む。
ほのぼの外が明るくなると希望に満ちあふれ今日のスタートが始まる。
まずは薬を飲む。
散歩の準備をする所から始まる。
何もない様で細々とした用事はある。
白いお空を待ちわび母の待つ希望の
ホームへ今日は向かう日だ。
ちょっとした水、お茶、ハチミツを
なめさせ、マッサージをしてあげる。
ケアはそれぐらいだが触れ合いの一時である。
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