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季節       詩

私は季節にうとい。
働いてないせいか、家で薬飲んで家事
手伝いをしている。
春夏秋冬は肌で感じるまま半袖、長袖
に切り替える。
散歩に出て、近所の家の花を見て、海を見て帰る。
私の家は海に近い。
潮風で家はさびやすいが、キレイな海が見れる。
母も一緒だホームにいて春夏秋冬が
分からぬままで過ごしている。
病持ちはどこか寂しいね!
母と子は一心同体。
そう思うと病も愛しく思えてくる。

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