見出し画像

マリリン     詩

マリリンに貞操観念は通じない。
さびしい心を持った女性は不用だ。
たまたま魅力あふれる肉体と可愛い
ハートを持った運良き女性である。
たくさん異性を愛した代わりに子供を
何度も堕胎した罪ある女性でもある。
母になれなかった代わり男性の娼婦でもあった。
さて彼女は幸せだったのだろうか?
虐げられた育ちからすると哀れな女性
であったのかも知れない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?