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みゅじケア

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音楽練習やお仕事、移動時間の合間に手軽にできるセルフケアをご紹介しています。 音楽する人のためのセルフケア。もちろん、音楽しない方もご一緒に、心も身体もリフレッシュしてください♪
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#音楽

背中のリフレッシュ

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 もちろん音楽しない方もご一緒に♪ 今回は、上半身だけランニングする「エアラン」で、背中、特に肩甲骨周りをほぐしてリフレッシュします。 すこし背中をそらすようにすると、肩甲骨の内側に効いてきます。背中の角度や腕を振る速度など、お好みで調整してくださいね。

手の甲をほぐす

手の甲のコリは意外に盲点で、わりと凝っているのです。 手がほぐれると脳の緊張も解け、リラックス効果が得られると言われています。 ただし、普段あまり刺激しないところなので、優しいタッチで撫でるようにケアしてくださいね。 手が冷えている時には、両手を擦り合わせたり、ほぅーっと息を吹きかけたりして、少し温めてから始めてください。

足のストレッチ

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 音楽されない方も、ぜひご一緒にどうぞ♪ 今回は足のストレッチ。床に座ったりしなくていいので、私は乗った電車が混んでいなければこっそりこれでストレッチしています。 ふくらはぎがスッキリすると、血流やリンパの流れがよくなります。 いつものように、いた気持ちいいくらいの圧と、息を止めない事を意識してくださいね。

脱力〜

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 頑張った自分を労いながら、脱力〜 ふうっと心と身体がほぐれます。 「ふニャーん」とか「ダラーン」とか、脱力状態を声に出すとさらに効果的。 なんだか、疲れが声と一緒に出ていくような気がしませんか? なるべく、だるそうな声で言うのがコツです。

腕をさすって穏やかに

腕の内側を優しくさすります。 手首のシワに小指が来るように反対の手を乗せた時に隠れる部分には、いくつかの重要なツボがあるのですが、セルフケアなのでピンポイントでプッシュするのではなく、「そのあたり」をさすって刺激します。 イライラやドキドキの軽減、胃腸の働きを整える効果も期待できますし、実は二日酔いに効くツボもこのあたりに… ゆっくりとした優しい刺激でも、充分ゆるんできます。

疲れた足スッキリ!

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」、もちろん音楽は聴くだけの方もご一緒にどうぞ。 今回は、疲れた足をスッキリとリフレッシュ。 ほんの10秒、練習やお仕事合間にケアしてくださいね。 ひざ裏には、リンパ液に含まれる老廃物や細菌・ウイルスなどを濾しとる役目のリンパ節があります。 軽く刺激してリンパの流れをよくすると、足の疲れやむくみ軽減につながります。 デスクワークの方は、座ったままさりげなくケアできるポイントです♪ 今日のお疲れ、今日のうちにケアしてくださいね。

肩と肩甲骨周りをほぐす

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 今回は、肩と肩甲骨まわりをゆったりとケアします。 腕を上げる時に息をすって、下ろすときは「フーッ」と細くはきます。 腕の動きも息もゆーったり、リラックスできるスピードがおすすめです。 美味しいものをたくさん食べて、ちょっと背中の「は○肉」が気になるのよね…って時に、この肩甲骨を寄せる動きおすすめです♪ 今日のお疲れ、今日のうちにケアしてくださいね。

頭の疲れを軽減

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 今回は、集中や緊張で知らず知らずのうちに溜まった頭の疲れを軽減します。 指の腹をおでこや頭に乗せたら、頭蓋骨から表皮をはがす感じでゆるゆる…と動かします。 指が、肌の上を滑らないように… 圧は最大でもいた気持ちいい程度。かけなくてもオッケーです。 最後に、頭のてっぺんにある「天柱」というツボをプッシュしますが、ジャストツボ!じゃなくて大丈夫。 てっぺんあたりをちょっと広範囲にわたって優しくプッシュしておきます。 眼精疲労も軽減さ

足をリフレッシュ

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 今回は足のリフレッシュ! ちょっとお行儀が悪いので…人がいるところでは足は床に下ろした状態でどうぞ。 お家では、足を膝に乗せても、ベッドにあぐらでも… 内くるぶしの周りには、代謝に関する反射区あるので、足のむくみもスッキリします。 試してみてくださいね。

首肩をリフレッシュ

音楽する人のためのセルフケア「みゅじケア」 もちろん、音楽は「聞く」だけの方もご一緒にどうぞ♪ 今回は、首の大きな筋肉(胸鎖乳突筋)をほぐしましょう。 胸鎖乳突筋は、息をしたり喋ったり、歌ったりするときに活躍しています。ですから、結構いつでもお疲れ気味。 練習の合間やちょっと休憩する時に、手軽に10秒でケアできます。 試してみてくださいね。