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教員|「取り合わせ」でオリジナル俳句づくり

nhkk事務局スタッフ:
「小学校|クラス句会」「小学生|俳句開きと俳句通信」の実践報告をお寄せいただいておりました東京都の山本先生が、『実践国語研究』へ寄稿されたとのことでご紹介いたします。
『実践国語研究 2024年12・1月号』の目次の詳細は明治図書のHPにてご覧いただけますが、山本先生の「『取り合わせ』でオリジナル俳句づくり」は、特集「そのまま使える!『書くこと』おもしろワークシート」に掲載されています。

山本先生のご実践は、明治図書のXでも、写真入りで紹介されている注目の寄稿です!


山本先生:
いつもお世話になっております。山本先生です。
この度ご縁がありまして
明治図書出版 実践国語研究 2024年12-1月号
小学校中学年創作(俳句)
「取り合わせ」でオリジナル俳句づくり
という実践例を寄稿しました!

初めての一句がだれでも作れます! といった内容です。
俳句教育の種まきということで、俳句の授業ちょっとやってみようかなと学校の先生方に思ってもらえたら本望です。

絶賛発売中です! 報告(&宣伝)失礼しました〜!


nhkk事務局スタッフ:
山本先生、「俳句の種まき」のお知らせをありがとうございました! 『実践国語研究』の最新号は、現在Amazon「教科別雑誌」のベストセラー1位になっているようですね。「取り合わせ」の型が、多くの先生方に届いてほしいと願っております!
お知らせを受け、ネット上を探っておりましたら、山本先生ご自身の

私としては教育雑誌で「俳句は間をあけずに書くのが正しい表記」と言えただけで大満足です!

とのXの投稿コメントを発見しました! 
素晴らしき大きな一歩と、感慨深く拝見しました。
山本先生、これからもご報告を楽しみにしております。

■日本俳句教育研究会(nhkk)
「俳句」を教材とした様々な教育の可能性を研究する日本俳句教育研究会は、「俳句」を教材に教育活動を展開しようとする教師や俳句愛好家の情報交換の場になりたいと活動する任意団体です。

ご連絡は、HPの「お便り・お問い合わせ」からお願いいたします。