ボタンの掛け違いから生まれるもの

『ボタンの掛け違いから生まれるもの』

今回は、恋愛に限らず全ての人間関係に於いて言える事だと私が思う事をお伝えしています。

もしお互いが「自分らしくいられなくなる関係」に陥っている場合、そこに「お互いの歩み寄り」というものが無ければ、その関係を良好な形で維持し続ける事は困難であると私は思います。

何故なら「自分らしさが発揮出来ない場所」には重たい波動が生まれ、非常に息苦しくなってしまうからです。

そうした場所に我慢して長く留まれば、遅かれ早かれいずれ精神を蝕まれて、心身の不調や病気として現れて来ると思います。

良好な関係を築くには、お互いに「自分を大事にする」「自然体の自分でいる」という事がまず基本になりますが、

そうする事で、お互いを自由に解放出来る様な明るい関係になれるのであれば、それが本当の意味で「お互いの相性がとても良い」という事なのだと私は思います。

私は彼との関係がそうであると信じたからこそ、私の出来る誠心誠意を彼に示して来たつもりですし、

きっと彼もそうだと感じたからこそ、私と同様に「自分に出来得る限りの努力」をして来たのだと思います。

でももしそこに「ボタンの掛け違い」があるとするならば・・・？

今回はそんな事を改めて考えてみましたので、この様な記事を書かせて頂いた次第です。