見出し画像

私が決して良い子の人生を選ばなかったのは、その都度自分の中の「魂からの叫び」を自分で聴けたから


今回は、自分の人生を振り返って、今の私が自分に感じている事をお伝えしています。

勿論自分も含め"人生は死ぬ時にはプラスマイナスゼロ"という「この世の真理」が全ての人間に平等に働いている訳なので、どの様な方であっても、その方の人生の全体をトータルに観てみると、

良い意味でも悪い意味でも"因果応報"という「因果の法則」が、誰に取ってもニュートラルに働いているのだなぁという事を、私はクールに思います。

ちなみに子供の頃の私が今の自分を見たら、きっと「この人は私が喉から手が出るほど欲しい天国にいる」と羨ましく思うと自分で思えます。(笑)

でもそれは「私自身に勇気があって、努力して来たから得られたもの」と、自分自身では思っておりますが、

でも、その"今私が与えられている有難い環境"というものは、私が「エゴや私利私欲から無理矢理に力尽くで得た」というものではなく、

「いつの間にか、自然に宇宙から与えられた」という所に、私は「宇宙の計らいというものへの摩訶不思議な神秘と感謝」を感じている一人だという事でしょうか。

多くの方達は「地位」や「名誉」や「仕事」や「肩書き」等々というものを、自分のアイデンティティーを語る時のステイタスにしておりますが、

もしそういうものを全部取っ払い、「ただの一人の人間」に立ち戻った時、果たして「自分自身に対して誇れるものは何か?」という事を、

私は「自分の人生」というものを通して、常に思いながら生きている一人です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?