トリニティ

あけみミュージアム主催。母の名前から取りました。いつか時間ができたときに、無料の絵画の…

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あけみミュージアム主催。母の名前から取りました。いつか時間ができたときに、無料の絵画の巡回展示をする予定です。西尾市の岩瀬文庫ギャラリーを考えています。

最近の記事

インド人のアルミ絵

昨日、会社に、インド人が突然、来ました。学生を名乗り、アルミ絵を3枚持っていました。 一枚、2500円で良いという。安い。短時間もかけて削った!助けてください! 近所の人達が、何人も、次々と買ったと言う。 部屋に飾ると素敵!と言う。 あなた、インドに行ったことありますか? あるよというと、どこいった? ガンガー。わかってもらえた。 OILペインティングしか蒐めていないと伝え、お引き取り願いました。 後で検索したら、子の手の詐欺出てくる出てくる。 ラクマで売られていました。 イ

    • 休暇村伊良湖

      東海 ドまんなか!「渥美半島発!これが縄文人のリアルだ」NHK総合6月8日放送 を観て泊まりました。「保美(ほび)貝塚」。縄文時代後期からおよそ千年の間、ここに集落がありました。縄文人の千年の都! このホテルは森林に囲まれていて、いろいろな小鳥のさえずりが、時々聞こえます。三階の廊下からは遥か三河湾が見えます。明るく静かな、渥美半島の懐にいるホテル。屋上からは、絶景、海原が眺望できます。 自分が自然に溶け込んで、浄化されていく感じが良いです。プロント横の休憩所で、焙煎コーヒー

      • 破壊されていく京都

        京都でフレンチとか、昔はお洒落と思った。今は、ふ~ん。 京都が凄かったのは、伝統に縛られて我慢して生活している人たちの、血と汗の滲む努力に支えられている街だったから。  世間体、これが街を作っていた。 今は、面影もない。支えていた人達が老衰で死んでしまったから。 日本全国で、行事には着物を誂え、お祭り、茶会、連れ立って歌舞伎や芝居見物が盛んだった昭和を生きてきた人達は老衰で死んでしまった。 京都では、呉服街が駐車場になり、古い町家は壊され、洋食屋だらけになってしまった。 イン

        • 熱田神宮

          明日は、熱田神宮祭りてす。 名古屋では明日から夏が始まります。屋台の準備が始まっていました。緑が美しい。

        インド人のアルミ絵

          般若心経

          朝晩、般若心経を仏壇で上げてたら悟った。 私達は般若波羅蜜多の中で生きている。それは、山に雲が立ち現れ、雨になり、湧き水になり、大河に下り、海原から天に上る、水の循環が作り出す、生命の創造の世界。 生きることは、日々、進歩発展、努力向上の流れ。霊界に於いても然り。例外はない。何かを思えば、そこで変化が生じ、一瞬に進化が起きる。気付きと共に瞬間、瞬間、消えていく過去になっていくワタシ。これからのワタシは、今までのワタシではない。と、思えた。

          伊勢志摩⑥

          二泊三日の旅の最終日。6月2日は、大王崎灯台に行きました。 九鬼水軍の城があった場所です。 港から少し坂を登ります。道中、干物屋とか真珠店があります。

          伊勢志摩⑤

          今夜は賢島ホテルベイガーデンに泊まります。素泊まりです。周囲に飲食できる店がありません。陸の孤島。賢島。窓から、去年の夏に宿泊したホテルみち潮が見えます。昨夜はご馳走三昧でしたので、今夜は、イオン阿児店で購入した菓子パンとアイスコーヒーを夕食にしています。 コンビニで赤福を買いました

          伊勢志摩④

          海の博物館。パールロード沿いにあります。気になって覗いてみたら、ヨカッタ!!大人800円。 喫茶店が併設されています。

          伊勢志摩③

          6月朔日参り。伊勢神宮は混んでいました。駐車場が満車。 果てしなく遠い河原に置いて、歩きました。

          伊勢志摩②

          外宮にお参りしました。 内宮にお参りしました 伊雑宮にお参りしました 倭姫様のお墓参りをしました。

          伊勢志摩①

          三重県鳥羽市に来ています。 本日の昼食。 フェリー乗り場ちかくの、鳥羽一番街というビル 三階。 海女大漁料理 秀丸。刺身定食。1700円です。いつも、フェリーを降りたら、その足で、ここに直行しています!凄く美味しい! 今夜は、湯快リゾート鳥羽彩朝楽ヤフートラベル割で。 朝夕食事付きで 税込み 10603円 浮いたお金で、明日は賢島で素泊まり予定。 4階の部屋。絶景の景色。 12時チェックアウトなので、リゾートホテルとして楽しめます。窓からの景色は素晴らしいです!

          朱砂墨

          玉瓶、という銘の朱砂墨です。 いつの時代かわからないですが、箱が経年しています。 柄は、鳳凰に乗る仙女。裏は亀に乗る仙人です。 中国ロマンの香りがします。 やはり、使えない。。。 私の写経が、始まりません。。。 どうして、中国の古墨は、こんなに素敵なのでしょうか? 古くは辰砂(しんしゃ)と呼ばれる赤色硫化第二水銀の天然鉱物が中国各地で産出されていました。この朱は大変貴重で極めて高価な材料だったそうです。 この墨は重さ950g 次から次へと、おかしな物を集めていると思われてい

          程君房

          古墨を買いました。大明程君房。最近、中国歴史ドラマにハマっていて、背景の文化に惹かれます。 佛手柑に彫刻された漆塗り紫檀箱に入った、佛手柑型に彫刻された老坑端渓硯を持っています。そのメンテナンスが古墨でなくてはいけないと聞き、古墨で検索して、この墨にたどり着きました。 でも、買ったら使うのがもったいなくなりました。素晴らしい! かなり重く600g あります。 倣古墨かな?どうだろう? 追記 どうも、紫墨軒を名乗る、項徳勝精という人の作った中国の工芸品らしいことがわかってきま

          陳情令

          BS中国ドラマに、ハマっております。今日、最終回だったのが、陳情令。中国のWEB小説が原作なのです。 道教をベースに、仙境を舞台に繰り広げられる、武闘ロマン。全50話は、あっという間でした。 映像が、とても綺麗。 NHK大河ドラマより、凄くお金がかかっている!演技も上手。 人間の心理も深く掘り下げられていて、言動に、各々、伏線を敷いた理由がある。 あらすじを書くとつまらないでしょうから、観てね。 人を信じることの切なさ、辛さ、素晴らしさが詰まっています。 追記。 主人公の藍

          ねこのめ美術館

          ホキ美術館!恐るべし! 素晴らしい!! 40歩め“シャジツ”は“写真”を超えて 初回放送日: 2024年3月21日 今回キャッチュアイの潜入先は、千葉・ホキ美術館▼一歩踏み込むと写真ならぬ写実絵画ばかり~ん?!“写実絵画”ってナニよ▼ナニの解明に加勢する新キャラ「シャシン君」と「シャーじっちゃん」が登場!写実絵画の面白さを丸裸に!▼5時55分の謎・成長する絵画・記憶の木ってナニ?「写真」と「写実」ってナニナニ?が違うの?▼

          ねこのめ美術館

          絵を習うということ

          こんなこと書いていいのか、迷ったけど、モヤモヤするので、書いて、スッキリすることにします。 実は、私の友人に日本画家がいて、もう10回近くI展に入選しています。その人に、どうしてI展に所属したのか聞いた。 すると、超お金持ちの三親等の親戚が、現在もN展所属の大画家に師事ししていて、その教室が医師、弁護士、会社役員の奥様たちのサロンとなっている。全員、先生の巡回まで絵筆を取ってはならず、お気に入りは、先生がどんどん加筆していく。展覧会に出すのも、ほとんど加筆になることがある。

          絵を習うということ