程君房

古墨を買いました。大明程君房。最近、中国歴史ドラマにハマっていて、背景の文化に惹かれます。
佛手柑に彫刻された漆塗り紫檀箱に入った、佛手柑型に彫刻された老坑端渓硯を持っています。そのメンテナンスが古墨でなくてはいけないと聞き、古墨で検索して、この墨にたどり着きました。
でも、買ったら使うのがもったいなくなりました。素晴らしい!
かなり重く600g あります。
倣古墨かな?どうだろう?

追記
どうも、紫墨軒を名乗る、項徳勝精という人の作った中国の工芸品らしいことがわかってきました。


項徳勝は、1963年に安徽省黄山市歙県県生まれ、愛称:紫墨軒、礼名:子母山 仁、中国の民芸工芸家であり、国家無形文化遺産の継承者であり、安徽省美術工芸師範・上級芸術家である。そして工芸作家。1995年、ユネスコと中国民芸工芸家協会 は共同で彼に「中国民芸工芸家」の名誉称号を授与し、「中国民芸工芸家」に加えられた。2005年5月1日、北京の人民大会堂で開催された「中国各産業の傑出した起業家人材のためのメーデーシンポジウム」に出席し「中国各産業の傑出した起業家人材」の名誉称号を授与された。中国人民政治協商会議全国委員会副委員長の万 国泉氏が代表らと集合写真を撮った


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