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ロシア人妻が初来日!実家で過ごした1週間は犬の恐怖に怯える日々!

羽田空港から車で実家まで到着し、両親との初の顔合わせの時。

実は、コロナ禍や戦争の影響で結婚する前に来日して顔合わせができず、結婚後にはじめて両親と顔合わせすることになったという奇妙な経緯があります。

思えば、日本ビザを取得するのも一苦労でした。ロシアでの婚姻手続きのいざこざについては、過去の記事でも触れているので、暇な方はぜひぜひ!( ^ω^ )✨

実家で顔合わせ!誤解が解けた初対面

実家のある埼玉県和光市の駅前の光景

実家に到着すると、いよいよ両親との初対面でした。

自己紹介にはじまり、日々の勉強のことや家族のことなど、プライベートな話を2時間ほどにわたって話し合い、親睦を深めました。

そこで、妻がバイトするプログラミング学校の日給が2,000円前後だと知り、給与水準の安さに驚愕していました。繰り返しますが、時給じゃないです。日給です。

改めて文字に起こすと、ロシア人の給料のあまりの低さに驚愕しますね笑。

ぶっちゃけたことを言うと、僕の家族はロシア人女性に対して「美しいが冷たく、常に贈り物を要求してくる」といったイメージを少なからずもっていたようですが、話をしていく中で、良いイメージに変わったようです。ヨカタ(´∀`)

1週間ほど暮らしてみての感想。やっぱり犬が怖い

写真で見ると可愛いが、見知らぬ人に対しては凶暴な我が家の犬

1週間ほど滞在していく中で、妻が最も怖がっていたのは我が家の犬。

家族に対してはとても大人しいのですが、家族以外の人間には歯を剥き出しにして威嚇するわ、吠えるわで、吠えられる側からしたらたまったものではありません。

加えて、我が家の犬は中型犬〜大型犬サイズなので、身体の大きさも相まって物凄く怖がっていました。いやあ、僕に対してはおとなしいんだけど。。。

また、ロシア特有の背景として、野良犬がそこら中にいて、下手をすると噛まれるといった生活環境に置かれているロシア人も多く、妻もその例外ではありません。

実際にウチの犬が襲いかかってくることはありませんでしたが、初めての実家滞在は「犬がとにかく怖い」という印象を強く残す結果になったようです笑。

つづく③。。。


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