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カメラマンに写真を撮ってもらった話②

前回の続きです。


くらしのマーケット

私は、撮影カメラマンをくらしのマーケットさんで探しました。くらしのマーケットは、以前エアコンクリーニングで利用したことがあり、約3年ぶりの利用です。ハウスクリーニングに関するものが相変わらず多く並んでおり、「カメラマン」と検索でも出てくるのですが、エンターテイメントのカテゴリの中に「出張撮影・カメラマン」があり、そちらから「プロフィール・SNS用・宣材写真」というところを選び、エリアを選択していき5人ほど見て決めました。

やりとりはプラットフォーム上で

それぞれのカメラマンによってやり方はいろいろですが、私が依頼したカメラマンは、まず問い合わせをということでした。メッセージのやり取りで日程調整をしてから、予約へと進みました。
決済に関しては、事前決済と現地決済があるようで、私は事前決済をしています。金額はピンキリですが、私が今回依頼したカメラマンは1時間12000円(100枚保証)で追加料金なしというプランで活動している方でした。(結婚式や会議なども同じ金額)

撮る場所について

こちらも、カメラマンのページに詳細が書かれています。対応エリア、自宅にスタジオがある方など、います。私は当初、緑の多い場所での撮影をお願いしていて、大阪城公園駅で待ち合わせをしたのですが…雨天が続き、リスケをお願いしました。ちょうど、その少し前に美容院に行っていたため、なるべく綺麗なうちに撮影してもらいたい気持ちが強く、外での撮影は諦め、室内に変更することにしたのです。

レンタルスペースの予約

場所の予約に関してはこちらのインスタベースさんでしました。

実は、私は無知で、よく考えれば分かることなのですが、ホテルのロビー(またはホテルのラウンジ)での撮影は有料もしくは宿泊客のみということを知らず、当たり前のようにそれでお願いしようとしていましたが、カメラマンのRyotaさんより、それが無料でないことを教えてもらいました。

レンタルスペースの空きを調べたあとに、Ryotaさんの予定を尋ねて、その日が空いていたため、まず場所をおさえました。その後予約が完了した旨を伝えた、という流れになります。

芸能人やモデルであれば現地に行くだけですが、一般人の撮影は準備を全部自分で手配しないといけませんね。当たり前ですが。

待ち合わせは現地で

当日、11時に現地での待ち合わせの約束をしており、いざ到着すると、10分以上前に到着されていたRyotaさんに初めましての挨拶を。とても暑い日で、私は行きだけ駅からタクシー移動をしましたが、それでも汗びっしょりでした。

撮影用のワンピースは持参しており、お手洗いがあるのを知っていたため、予め入っていたエアコンの風で少し涼んだあとに着替えました。写真の用途や何気ない日常会話をしたあと、いざ撮影が始まっていきます。

大阪府豊中市にあるレンタルスペース
1時間1100円という金額でした。元々はカフェだったようですよ。

続きは明日書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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