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自己紹介と初投稿の所感・これからの投稿


皆さん、こんにちは。
まず、私の初めて執筆したこの記事を読んでくださり、
ありがとうございます。
今回初投稿の記事では、タイトルの通り、自己紹介と
初投稿の所感・これからの投稿について、
話を進めようと思い、少し内容が長くなりますが、
最後までお読みいただければ、誠に幸いです。


自己紹介

改めまして、ノゾミウスです。
簡単な自己紹介をしようと思います。
現在、大学生活を送っています。
趣味はいくつかありますが、以下の4つを紹介します。

  1. アニメ鑑賞 

  2. 読書(主に新書)

  3. 献血

  4. 空を撮ること

アニメ鑑賞が趣味なのは、あらゆるアニメ作品の
個性的なキャラ、物語のテーマ、現実との乖離を描いた
世界などに魅了されたからです。
さらに、今の私にはこの現実世界が“色褪せた絨毯”の
ように見え続け、そこから湧き上がる「つまらない」
という感情が日に日に増えていくのを感じました。
しかし、そんな状態で観たアニメは、私を現実世界から
引き離し、アニメを観ている間の時間、私の心に
彩色を施し続けてくれます。なので、私の人生に
アニメを欠くことはこの先の人生で起こらないでしょう。
言い換えるなら、私の人生はこれからアニメと共に
歩み続けます。そのために、私はこれからも、
現実世界とアニメを行き来し、ひとまずは
生きていこうと思います。

2つ目の読書では、私は主に新書を読みます。
新書の説明は以下の通りです。

新書とは、新書判(105×173mm)の本のこと。写真のように細長いスリムな本を見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
新書は、一定の形式で順次刊行される「叢書(そうしょ)」にあたります。
「新書」と聞くと「新しく出版される本」というイメージを持たれる方もいますが、そうではありません。
あくまで「新書」とは「本のサイズ」を指す言葉です。ちなみに新しく出版される本は「新刊」と呼びます。
新書は、様々な専門分野の入門書として刊行されることが多いジャンルです。
政治や経済、学問、社会時評など、特定の分野の知識をインプットしやすいのが特徴。知りたい分野の要点を抑えるにはうってつけです。

End Paperより

現在、私の持っている新書で最も多い新書は、
新潮社という会社が出している“新潮新書”という
新書です。「新」という字が連発していますが、
これはたまたまこうなってしまいました。笑笑
ちなみに、私が初めて買った新書はこちらです。

2020年、ベストセラーとなった有名な一冊です

この新書を初めて読み、読み終えた後、
「新書って面白い!!」と感じ、その後は主に
現代社会に蔓延る問題を取り上げたものだけではなく、
外交関係や教養が記されたものも読み、さらに
文藝春秋の“文春新書”、小学館の“小学館新書”、
扶桑社の“扶桑社新書”など、新潮社以外の様々な
出版社の新書を買い、読み続けています。
どの出版社も、ジャンルに偏りが無く、内容が面白い
新書がたくさんあるので、出版社に関係なく、
自分の興味を持った新書を買うのがいいと
個人的に思っています。

では、3つ目の“献血”ですが、「趣味が献血」と
聞いたとき、皆さんはどう思いますか?
おそらく、「献血は趣味に含まれるのか?」、
「そもそも、献血が趣味なのは、どこか心が
病んでいるのではないのか…..?」などと思う方が
いると思います。しかし、私は献血も趣味の一つであると
思っています。理由としては単純ですが、
「理由がどうであれ、“好んで継続”して行うことは、
全て趣味になる」と考えているからです。
では、なぜ私が献血を趣味として行うのかの理由ですが、
一つは、献血を行っている間、リラックスすることが
できるからです。献血を行っている間はしばらく
何もしないので、その時間にぼーっとすることが
できます。ちなみに、献血の間は、当然自分の血液を
取り出すので、自分の腕に繋がれた管からそれが
行われますが、私はその様子にいつも慣れず、見ると
具合が悪くなるので、係の人にいつも「腕に布を
かけていただけますか」とお願いします。笑
2つ目の理由は、「自分の血液が誰かの役に立つなら、
逆にありがたい」と思っているからです。
今の私は、自分に何の取り柄があるのか分からない中
献血なら、能力や人格に関係なく、血液を提供すれば、
それを求めている人に必ず届き、その人の役に立つことが
できると考えました。そのため、自分にできることが
見つかり、むしろこちらが救われたように感じています。
2つ理由を挙げましたが、このような理由で、
私は献血を行っています。そして、「この先も趣味として
献血を続けよう」と思いました。

最後の「空を撮ること」という趣味は文字通り、
“あらゆる空の撮影が趣味“ということです。
空を見上げると昼の青空、夕暮れの空、月の夜空など
あらゆる景色はいつも色と形を変えて、一つ一つが
私の目を離しません。現在の私のプロフィール画像と
この初投稿の記事の上の画像は、私がこの前撮影した
空です。ちなみに、他にも撮影した空があるので、
少しだけこの記事に載せようと思います。

雲の絵の具
夕陽の一矢
青鈍あおにびの一路

こんな感じで、空を撮影しています。
空の広がる日々を、これからも楽しもうと思います。




初投稿の所感・これからの投稿

では、ここから初投稿の所感とこれからの投稿について
述べていきます。

前置き “記事を書いて投稿する“


私は、記事を書いて投稿する活動は、
現在私が在籍している大学で課される「『自分の意見の
発表』に近い」と、執筆する前から初めに
感じていました。しかし、一つ違いを挙げるなら、
後者は大学内の自分と同じ場所で授業をする人々に、
自分の意見を表します。これは、学期末で授業が終了するまで、共に授業を行う同じ人に向けて継続的に行う活動
なので、「同じ人」という点において、少しずつ
「慣れる」ことを得ていくと思います。一方、記事を
書いて投稿する前者は、いわゆる「不特定多数」の人々に表します。彼らがどんな人なのかは誰にも
分からないのは勿論のこと、何より私の記事を読んで
くださる人々は「同じ人」とは限らず、自分の知らない
多くの初対面の方たちに向けて、記事を書くことに
なります。この場合、大学での自分の意見の発表より、
記事を書いて投稿することが「慣れる」のに時間が
かかると必然的に考えました。
至極単純な周知の事実ですが、結局、結論は「後者より
前者の方が、レベルの高い活動である」と思いました。
これを聞いて、「何弱音なんか吐いてんだよ」と私に
向けられるかもしれませんが、実際の私は、訳あって昨年から“極度の臆病者”となり、弱音のような発言を
してしまうことを自覚しています。そして、この先の
記事でも、弱音や怯えた発言をするかもしれません。
それでも、上記の私の旨をご理解いただければ、
私としては、誠に幸いです。

本題 


では、本題に戻ります。

私の「初投稿の所感」は上記で述べた「記事を書いて
投稿する」レベルの高さを、初投稿のこの機会で
実感し、「ここから少しずつ、慣れていこう」という
言葉を思いました。そして、「これからの投稿」では、
私の好きだと思うものに対する、「自分の意見」を
このnoteで、述べ続けようと思いました。

さいごに

ここまで、私の初投稿の記事を読んでくださり、
本当にありがとうございます。正直、初めて書き終えて、
「『つまらない文章だったらどうしよう..…』という
憂いを拭い切ることはしばらくは難しい」と
思いました..…笑
ですが、「この初投稿を始めなければ、この先が
始まらない」と同時に感じたので、記事の投稿を
重ね続けて、皆さんに「面白い‼︎」と感じてもらえる
ような記事を書けるようにしようと思いました。
最後の最後で、アンヴィヴァレンスの思いを話した
ところで、今回はここまでにしようと思います。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました!!

#自己紹介 #初投稿 #趣味 #新書 #献血 #空







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