私は何故産まれてきたのか

こんにちは◡̈♥︎
昨日初めてnoteの記事をあげたら、スキを押してくれた人が…！
数件ですが、嬉しい…！
励みになります。
ありがとうございます。

さて、
はじめましての記事にも書きましたが、私の自己肯定感がどん底まで落ちた出来事。

それは両親の離婚でした。
私が10歳の時のことです。

普段は割と問題なく過ごしていた両親でしたが、半年に一回くらいのペースで大きな喧嘩をしていたのを覚えています。

だいたいの発端は父がお酒にのまれる事で始まっていたような気がします。

そしておじいちゃんおばあちゃんも巻き込み大乱闘。お母さんは殴られるは、おばあちゃんは泣いて止めているは、おじいちゃんまでブチ切れだしてもうカオスでしかなかったです。

ただその状況が静まるように、私たち（兄弟が2人います）は息を潜めて震えていたのです。

でもなんとなく次の日には何事もなかったかのようになっている。
そんな家庭だったのです。

『子供は両親の喧嘩を自分のせいだと思う』
という話を聞いた事がありますが、そういう感覚もあったのかな。

とにかく喧嘩が始まれば自分は怖くて止める事もできない。
いやだとか、やめてって一言も言えない無力感は感じていました。

それでも何となく日常に戻る事で自分の存在意義を保てていたのかなぁと思ったりもします。

しかしそれが離婚という形になり、崩壊した訳です。

2人は別れると言う選択をした。
そこに愛はない。
何なら憎しみあっている様にも見える。

そんな2人から産まれた私って何？
2人は私のこと産むんじゃなかったって思っているのかな？
私は間違って産まれてきたのかな？

と強く強く感じてしまったのです。

自己否定の感覚を強く持った事で、
私の現実に影響が出てきます。

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もうこの時の私の感情とはケリが付いていますが、同じ様な事で苦しみ始めた人がいるなら何か気づくキッカケになればと少し暗い所を回想します。ただの自分語りになりますがお付き合い下さい。何か思い出してアウトプットしたくなったり共感する事があれば、ぜひコメントください〜✎