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採用って恋愛と同じじゃない?

どうも、daisukeです。求人メディアの営業をしています。

今日は、採用って、恋愛と同じじゃない?というテーマでnoteを書いていきます。

今日お伝えする結論は、採用って、恋愛と同じだと思うんです。


採用は、採用したい応募者との掛け合いの中で、マッチングして入社という流れになるし、入社後もお互いにがんばってよりそって共に、成長していく。

まさに、恋愛模様かと。

何が似ているかって、流れも、留意しないといけないポイントも似てます。


流れ

・集客

SNS、知人紹介、媒体やら、紹介、でよさそうな人を探します。

緊急具合によっては、お金をかけながら。


・選考

成約後、お互いにミスマッチがないかを見極めつつ、双方志望度を探って、良い感じなら、アピールしあう。

片思いでも、場合によっては前に進む。

大概の場合、惚れた方が負け。

お互いの嫌なところは少しでも見せておいた方が良い。(感情だけに身を任せて、話を前に進めようとすると、大体の場合、こんなはずじゃなかったのにとなる)


・成約後(入社後、付き合い始めた後)

費用をかけたなかった場合ほど、お互いに離れずらい。周囲の人間関係にひびが入りそうで。費用をかけた場合、結構すぐに決断できる。

(採用の場合ー縁故だと、その人が問題を起こせば、先輩社員の顔に泥を塗ることになるし、勿論クビにもしずらい。でも、媒体経由とかなら人間関係が0からなので、まだお互いに辞めやすい。)

(恋愛の場合ー知り合いから紹介してもらったら、断りつらい。断ったら、その人の顔に泥を塗ることになりそうで。でも、アプリ経由なら、共通の知り合いもいないので、後腐れないし、すぐに別れられそう。)


ああ、事前に知っておけば、こんなに必要な存在になることもなく、深い関係(会社のキーマン、恋愛の場合好意が深まる)になることもなかったのに。



唯一ないことといえば、浮気という概念が恋愛にはあり、採用にはないことでしょうか。採用の場合、浮気とは別の人と関係も持つことで、副業を指すかと。でも、今の世情的にOKなので、問題ないんじゃないかなと思います。


プロセスや特性がめっちゃ似ているので、恋愛上手は得てして、仕事もできます。逆も然り。


学生の時にもっと恋愛しておけば、私も仕事上手だったのか。。。と思うことは少なくありません。


学生の方は今を楽しんで、目一杯。そうすると将来活きるかもね。



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