おがたん@素っぱソフティ

幸福度向上とモテる方法の理論を、はげ(頭皮が見えています)ちび(168センチ)でぶ(7…

おがたん@素っぱソフティ

幸福度向上とモテる方法の理論を、はげ(頭皮が見えています)ちび(168センチ)でぶ(70キロ)の私がライフスタイルに落とし込み経験したことを発信  →フォローされた方の幸福度向上を目指し精一杯ベストを尽くします!

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記事一覧

足が短いんだもん

晩御飯時、買い物の帰路、早足で歩いていた。私は脚が短く歩幅は短いが、歩く体力と歩く速さはなかなかだと思っている。その時も急いで家に帰ろうとしていた。 かつかつか…

買い物が苦手な話①

買い物が苦手だ。 はるか昔小学生の頃からのように思える。 友達が持っていたりするとそれが物欲になって同じゲームで遊びたくなったする。 そういった場合ではなく、自…

もやもや

彼女が膵炎を患いお見舞いに行くことになった。おととい連絡があり片道一時間半の距離の病院に緊急入院したとのことだった。一番早く迎える勤務明けの休みに面会時間開始の…

ゴッホ

精神的な活動は人を幸福にする 夢中になる時間は人に輝きを与える 価値観は人によって多様になるが精神的活動なきところに夢中はなく 夢中なきところには幸福感はないと…

シャワーサンダルと僕

僕がなぜサンダルを愛しているのか①

サンダルは心を解き放ち、毎日のポジティビティを約束する僕の愛するプロダクトのひとつだ。 履くたびに自分を喜び、感謝、安らぎ、興味、希望、誇り、愉快、鼓舞、畏敬、…

サンダリストについて

いつでもどこでもサンダルを履いて生活をし始めてから僕はサンダリストを名乗っている。 遊びはもちろん仕事へ行くにもサンダルで行く。 僕はサンダルのことが好きなんだ…

彼女との出会い

立川の焼肉屋で合コンをした。 酒を飲んでカラオケに行き朝まで遊んだ。 その次の週には仕事を辞めて実家に帰るところだった。

きらめいていた

朝4時には起きてゲームをして それから小学校に行っていた。 朝4時には起きて部活動のためのテレビを見て それから中学校に行っていた。 帰ってからは毎日部活の練習…

ずっと探している

目的がわからない。 成功のためのノウハウ本を買いあさったこともあった。 しかしわからない。 何がしたいのか自分は何を求めているのか 満足できる日は来るのかと。 …

闇を生きる

スナック、キャバクラ、風俗、ガールズバー、上京してから三年間で夜遊びを覚えた。 田舎から出てきた自分にはあまりの変化。 様々な感情が入り混じっていて自分の進むべ…

遠くに行きたいと思い上京したのは18歳の頃。 東京に来れば何もかもがうまくいくと信じていた。 友達全員が賞賛し家族を助けることもでき人生を謳歌できると 勝手に思…

100

妹の東京旅行20171216

妹が東京にやってきた。 2泊3日の短い期間だ。 初日は前に勤めていた武蔵小山の保育園の発表会にいったらしい。晩飯は太陽のトマト麺をたべたという写真がおくられてきた。…

吸わない掃除機

ゴミを吸わない掃除機がある それは某通販サイトでの評価は高評価。 ついでに安い値段であり値段の割にはゴミを吸う力があるとレビューされていたんだ。 使い始めて2年…

煮込みうどん

風邪で寝込んでいるとと煮込みうどんを食いたくなる。 くたくたになったネギ スープのなかに存在している 今にも崩れてしまいそうな天ぷら 表層はしっかり固いが中は半熟…

足が短いんだもん

晩御飯時、買い物の帰路、早足で歩いていた。私は脚が短く歩幅は短いが、歩く体力と歩く速さはなかなかだと思っている。その時も急いで家に帰ろうとしていた。

かつかつかつ

革靴の歯切れのいいおとが後ろから鳴り響いているのがわかった。

すっと横切られ追い越された。私はあまりの驚きと恐怖で顔が引きつっていたとおもう。

あの髪の毛と脚が長い女子高生。おそらく彼女もわたしと同様に歩きの達人だったように感じ

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買い物が苦手な話①

買い物が苦手だ。

はるか昔小学生の頃からのように思える。

友達が持っていたりするとそれが物欲になって同じゲームで遊びたくなったする。

そういった場合ではなく、自分がこれが必要かもしれないと感じると難しいことになる。悩んで悩んで気分が悪くなるくらい悩むくせがある。気づくと何時間も経っていたりもする。

最近ではバッグを新調しようとしている。

まずは新宿に出ていろんな店を回る。

そして用途に

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もやもや

彼女が膵炎を患いお見舞いに行くことになった。おととい連絡があり片道一時間半の距離の病院に緊急入院したとのことだった。一番早く迎える勤務明けの休みに面会時間開始の時間に合わせて電車に乗り込み病院の最寄駅からはタクシーを利用して急いで向かった。病室に恐る恐る入室してみるとそこには元気そうな彼女の姿が変わらずあったように思えた。しかし腕には針刺しの痣が数え切れないほどあり元気な笑顔をみるとやりばのない悲

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ゴッホ

精神的な活動は人を幸福にする

夢中になる時間は人に輝きを与える

価値観は人によって多様になるが精神的活動なきところに夢中はなく

夢中なきところには幸福感はないと思う

僕がなぜサンダルを愛しているのか①

僕がなぜサンダルを愛しているのか①

サンダルは心を解き放ち、毎日のポジティビティを約束する僕の愛するプロダクトのひとつだ。

履くたびに自分を喜び、感謝、安らぎ、興味、希望、誇り、愉快、鼓舞、畏敬、愛などのマインドに強制的に移行できる最強のツールでもある。

通勤時の履物をサンダルに変えるだけで混沌とした闇に包まれた社会は激変するのである。

僕は社会をサンダルで変えるためこの世に生を受け休日の朝8時からこの文章を書いているのである

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サンダリストについて

サンダリストについて

いつでもどこでもサンダルを履いて生活をし始めてから僕はサンダリストを名乗っている。

遊びはもちろん仕事へ行くにもサンダルで行く。

僕はサンダルのことが好きなんだ。

彼女との出会い

立川の焼肉屋で合コンをした。

酒を飲んでカラオケに行き朝まで遊んだ。

その次の週には仕事を辞めて実家に帰るところだった。

きらめいていた

朝4時には起きてゲームをして

それから小学校に行っていた。

朝4時には起きて部活動のためのテレビを見て

それから中学校に行っていた。

帰ってからは毎日部活の練習を欠かさなかった。

その日々を苦に思ったことはなかった

楽しいクリエイティブな日々だった。

夢中。

夢中そのものだった。

時間を忘れ熱中していた。

目的はゲームを上手くなりたい

部活で優秀な成績を収めたい一心だった。

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ずっと探している

目的がわからない。

成功のためのノウハウ本を買いあさったこともあった。

しかしわからない。

何がしたいのか自分は何を求めているのか

満足できる日は来るのかと。

ものを買ってみるが満足できない。

その一瞬。

これは自分の人生を豊かに変えてくれるだろうと思う。

それは幻想。

ものには心を豊かにする本質的な力はない。

消費する行動には一生を保証する心の豊かさは手に入らない。

闇を生きる

スナック、キャバクラ、風俗、ガールズバー、上京してから三年間で夜遊びを覚えた。

田舎から出てきた自分にはあまりの変化。

様々な感情が入り混じっていて自分の進むべき道がわからず苦悩する日々。

仕事を終え上司と酒を飲み散々愚痴を言い合った後

夜遊びをして家に帰る。

それでも金は溜まっていったがストレス発散に使う金は数えたくないくらいの額だった。

遠くに行きたいと思い上京したのは18歳の頃。

東京に来れば何もかもがうまくいくと信じていた。

友達全員が賞賛し家族を助けることもでき人生を謳歌できると

勝手に思っていたのは間違いだったのかもしれない。

そう感じたのは26歳のクリスマスだった。

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妹の東京旅行20171216

妹が東京にやってきた。
2泊3日の短い期間だ。
初日は前に勤めていた武蔵小山の保育園の発表会にいったらしい。晩飯は太陽のトマト麺をたべたという写真がおくられてきた。よほど好きだったんだろう。妹とRさんの味覚は似ているなとこういったときに思う。
僕はというと忘年会にいっていたので夜はMちゃんとその彼氏、そしてSと横浜三井ビルのマリブでお肉とお酒を堪能した。喫煙所を探すのに苦労した記憶がある笑
次の日

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吸わない掃除機

ゴミを吸わない掃除機がある

それは某通販サイトでの評価は高評価。

ついでに安い値段であり値段の割にはゴミを吸う力があるとレビューされていたんだ。

使い始めて2年くらいだろうか。

あまり吸わない。

煮込みうどん

風邪で寝込んでいるとと煮込みうどんを食いたくなる。

くたくたになったネギ
スープのなかに存在している
今にも崩れてしまいそうな天ぷら
表層はしっかり固いが中は半熟の卵
そしてやわらかで味のしみた太麺
七味は終盤にいれるのが私の好み

スープはみえない
具でいっぱいだ
まずは天ぷらをくずして香ばしい風味をスープに
しみわたらせる
ふーふーふー
ふーふーふー
あついだろうが
天ぷらネギ麺を豪快に口に

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