きらめいていた

朝4時には起きてゲームをして

それから小学校に行っていた。

朝4時には起きて部活動のためのテレビを見て

それから中学校に行っていた。

帰ってからは毎日部活の練習を欠かさなかった。

その日々を苦に思ったことはなかった

楽しいクリエイティブな日々だった。

夢中。

夢中そのものだった。

時間を忘れ熱中していた。

目的はゲームを上手くなりたい

部活で優秀な成績を収めたい一心だった。

今の自分をその頃の自分が見たら疑い失望すると思う。