DXDキャンプ

「広義のデザイン」を身につける、社会人向けのスクールです。 絵を描くのとも、カタチをつ…

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「広義のデザイン」を身につける、社会人向けのスクールです。 絵を描くのとも、カタチをつくるのとも違う 「デザインの力」でグッドな世界を創る人になりませんか?(運用 トリニティ株式会社) https://dxdcamp.com/

最近の記事

デザインの日記念 JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)x DXDキャンプ「インハウスデザイナーの社内外の役割と領域の超え方」

「デザインの日」 ---と言われても、きょとんとされる方が多いかもしれません。 実は、「デザインの日」は10月1日。 1990年、デザインの社会への一層の浸透を図ることを目的に通商産業省(当時)が定めたもので、今年で33年目となります。 日本のデザイン政策が本格的に開始された「デザイン奨励審議会」の設置日である1959年10月1日が由来だそうです。 この日を記念して、広義のデザイン専門スクール「DXDキャンプ」は公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)様

    • はじめてのリアルOB会で、みんなのデザインゴコロに火がついた!【TAKIBIKAI2023】

      台風ぐらいじゃ消えない、DXDキャンパーたちの熱! 本当に皆さん集まってくれるのだろうかーーー。まだ6月に入ったばかりだというのに、都内は“台風×梅雨前線”の影響で大荒れという状況のなか、「DXDキャンプ」としてはじめての“対面でのOB会”【TAKIBIKAI】当日を迎えました。 しかし私たちの心配をよそに、集合時間になると、いつも画面でお会いする皆さんが“リアル”で続々と来場。なかには「新幹線でかけつけました」という方も(遠方から来ていただいた皆さま、本当にお疲れさまで

      • DX人材とひとくくりに言うけれど、「どこから始めて、何を学べばいいのか」問題

        こんにちは。DXDキャンプのブログ担当のフジエダです。 先日、家の近くの小さなスーパーに、ついに「セルフレジ」が導入されました(ガンのような機械でピッピッと自分で読み取っていくタイプ)。人出不足の解消とお客さんのレジ待ち行列の解消のため、、、のはずが、比較的お年寄りが多い時間帯だったこともあり、使い方に戸惑い店員さんを呼び出す人あり、何度もトライしては最初からやり直す人ありで、いつもより長い行列が。やっと順番が回ってきた私も、かなりドキドキしながら会計を済ませました。 お

        • ロジカルな“知財人”と“広義のデザイン”が出会った時、一体何が起こったか?

          【知的財産教育協会 × DXDキャンプ 連携セミナー】 知財人材へのデザインの学びのススメ ~知財功労賞受賞企業の知財責任者が考えるデザイン思考~レポート                                     はじめに  〜広義のデザインは、意外にロジカル?〜特許権や意匠権など企業の知的財産を操る、まさに“理論で勝負”の専門家と、“感性“というイマイチ捉えどころのない(デザイン好きの皆さんごめんなさい!)印象がちらつく「デザイン思考」。 ちょっと聞くと、水

        デザインの日記念 JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)x DXDキャンプ「インハウスデザイナーの社内外の役割と領域の超え方」

          「×デザイン」の力で自分の“領域”をもっと広げたい人へ。

          デザイナー・エンジニア・研究者・新規開発者など プロフェッショナルのためのデザインスクール         「DXDキャンプ(5期/6月開講)」無料説明会 「DXDキャンプ」無料事前説明会のお知らせ(4月19日・5月18日) これからの自分に、仕事の領域を広げる体験を2019年にスタートした「DXDキャンプ」。これまでのべ94名の「高度デザインDX人材」を輩出してきました。 「高度デザイン人材」 とは、製品やサービス全体、さらにはビジネス全体にいたるまでの課題を発見し、

          「×デザイン」の力で自分の“領域”をもっと広げたい人へ。

          NECソリューションイノベータ様登壇! 広義のデザインを企業にインストールするためのヒントとDXDキャンプの活用事例 / デザイン部門向けセミナー

          DXDキャンプは、公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会70周年事業として、イベントを開催します。 時代が求める広義のデザインを、どう組織にインストールするか「デザイン」の社会的なニーズが急速に高まり、デザインにまつわる手法・意味・役割といった領域自体が大きく広がっていくなかで、今後は、経営を担う人も、事業開発をする人であってもクリエイティブに関する理解が必要です。一方のデザイナーもこれまでの狭義の「デザイン」に留まることなく、ビジネス全体や経営に関する理解が必要とさ

          NECソリューションイノベータ様登壇! 広義のデザインを企業にインストールするためのヒントとDXDキャンプの活用事例 / デザイン部門向けセミナー

          日経デザイン(2023年1月号)掲載 「特集1 デザインの価値デザイナーのスキル 」

          現在発売中の日経デザイン最新号(2023年1月号)にDXDキャンプの取り組みと、修了生2名が掲載されました。 特集1 デザインの価値デザイナーのスキル DXDキャンプ トリニティ/湯浅保有美 氏 アイディアルシップ/平野幸司 氏自ら変革に乗り出す 「デザイナー3.0」 目指せ 第0期(旧高度デザイン人材ブリッジスクール)修了生 サントリーホールディングス/礒崎奈津江 氏 [飲料製品のデザイナー⇒地域共創ビジネスのデザイナー] デザインスキルを学び直し、地域共創プロジェク

          日経デザイン(2023年1月号)掲載 「特集1 デザインの価値デザイナーのスキル 」

          「時代が求める広義のデザインを、どう組織にインストールするか」JIDA70周年事業 セミナー開催決定

          DXDキャンプは、JIDA(日本インダストリアルデザイン協会)の70周年事業の一環として、連続セミナーを開催します。 セミナーは1回からお申し込みが可能です。この機会にぜひお越しください。 時代が求める広義のデザインを、どう組織にインストールするか 「デザイン」の社会的なニーズが急速に高まり、デザインにまつわる手法・意味・役割といった領域自体が大きく広がっていくなかで、今後は、経営を担う人も、事業開発をする人であってもクリエイティブに関する理解が必要です。一方のデザイナー

          「時代が求める広義のデザインを、どう組織にインストールするか」JIDA70周年事業 セミナー開催決定

          知的財産管理技能士会連携セミナー「事業創出のプロが教える『ビジネスデザイン』」を開催

          DXDキャンプでは、 知的財産管理技能士会と連携セミナーを開催しました! DXDキャンプで実施している授業の内容を抜粋し、知財の方向けにアレンジしたものです。 レクチャーの内容を知っていただける構成になっていますので、受講を迷われている方などぜひご覧ください。 開催概要 IoT、人工知能(AI)、ビッグデータなど技術革新の目覚ましい進展により、今、世界経済は第4次産業革命の真っ只中にあり、産業構造が大きく変容しつつあります。また、人々の志向は「モノ消費」から「コト消費」へ

          知的財産管理技能士会連携セミナー「事業創出のプロが教える『ビジネスデザイン』」を開催

          経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(後編)【Camp Interview】 vol.4

          DXDキャンプ 特別講師 加藤 公敬 氏   × インタビュアー DXDキャンプ デザインHR/コミュニケーター 湯浅 保有美 氏 》経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(前編)【Camp Interview】 vol.4 デザインとは、現場をどう生きるかということ。 ーー湯浅:ここまで加藤さんのお話をお聞きしていて、「デザイン思考」というツールあるいはメソッドを学ぶことは必要かつ重要なことですが、それを超えて、人とし

          経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(後編)【Camp Interview】 vol.4

          期を超えてつながる交流会『Fireside Talk』8.26開催レポート

          修了生たちの挑戦の活動報告に、自分の中の「熱」を思いだす 「DXDキャンプ」の修了生だけが参加できる交流イベント「FireSide Talk」。その第2回目が、3期生となる2022 サマーキャンプ「レクチャー」編完走のタイミングにあわせて開催されました。 2022年8月最後の金曜の夜、0期生から修了ホヤホヤの3期生まで、約25名が各自のPC前に集合しました。ひとり、またひとりと画面に顔が登場するたび「久しぶり!」「お元気そうで!」という声が飛び交うのは「同窓会」の雰囲気そ

          期を超えてつながる交流会『Fireside Talk』8.26開催レポート

          経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(前編)【Camp Interview】 vol.4

          加藤 公敬 氏 DXDキャンプ 特別講師   × インタビュアー 湯浅 保有美 氏 DXDキャンプ デザインHR/コミュニケーター オープンイノベーションの場を通じて新しい産業の創造や社会システムを構想する一般社団法人FCAJ※の理事をはじめ、「デザイン」を軸に経済・社会の未来構想に取り組んでいる、加藤氏。 昨年は「DXDキャンプ」のオータムキャンプでも、デザインとICT技術が、いかに連動してイノベーションを生みだしてきたか、というプレゼンテーションを行っていただきました。

          経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(前編)【Camp Interview】 vol.4

          ピエール・エルメ・パリ、株式会社NITTANでのフィールドワーク修了報告

          DXDキャンプ 2022年ウインターキャンプのフィールドワーク型実践研修が無事修了しました。 レクチャーとワークショップで学んだデザインの考え方と、これまでに培った専門性を掛け合わせ、初めて訪れる場所でデザインプログラムを実施しました。今回の訪問先は、マカロンで有名なピエール・エルメ・パリを展開するPH PARIS JAPON 株式会社さま、そしてこの春に社名変更し、鍛造の力で新たなチャレンジを行う株式会社NITTANさまです。 PH PARIS JAPON 株式会社さま

          ピエール・エルメ・パリ、株式会社NITTANでのフィールドワーク修了報告

          東京ビックサイト開催 「HR EXPO」に出展!

          人事・経営者の皆さまに、「デザインのちから」を伝えた3日間。 2022年5月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第10回 HR EXPO」(総務・人事・経理Week 春)に出展しました。まだまだコロナへの不安も残るなかでの初となるリアル展示会への参加でしたが、予想を超えるたくさんの企業の皆さまと出会うことができました! 本展示会は、約500社(※)が出展する日本最大級の総務・人事系イベント。当日は、たくさんの出展企業が「我こそは!」と来場者に

          東京ビックサイト開催 「HR EXPO」に出展!

          「日経デザイン」最新号 2021年12月号 にDXDキャンプが掲載

          現在発売中の、日経デザイン最新号にDXDキャンプの活動が掲載されています。 掲載誌:NIKEI DESIGN 2021年12月号 (特集 ロボット活用最前線) 記事タイトル:(ニュース&トレンド)人材育成 高度デザイン DX 人材の育成に向け、トリニティが 「DXDキャンプ」 キャンプでの学びや、活動の広がりを取材いただき、いままさに「デザイン」の力が様々な場面で広がっていることをレポートいただいています。 ぜひご覧くださいませ。 掲載誌情報はこちらから ■日経B

          「日経デザイン」最新号 2021年12月号 にDXDキャンプが掲載

          エンジニアからエンジニアへのメッセージー 自分のなかに生まれた“違和感”と向きあうということ【Camp Interview】Vol.2

          インタビュー: 大森 康弘氏(エンジニアと「ひとへの視点」をつなぐ人) エンジニアにとって、「デザイン」とは自分の“will”を取り戻すことでもある—— NECで25年にわたりエンジニアとして活躍した後、 IT人材・高度デザイン人材の活用事業に取り組む大森康弘さん。 技術の仕組みを知っているだけでなく、 社会にどう役に立つのか、何を解決するのか、 技術を「価値」に転換する力を身につけることは、 これからのエンジニアとしての生き方を自由にすることにつながる。 大森さんご自

          エンジニアからエンジニアへのメッセージー 自分のなかに生まれた“違和感”と向きあうということ【Camp Interview】Vol.2