ラクをするという行為
これは自殺行為です。
人間というものはラクをしたい生き物です。
ラクをしたいからみんなサラリーマンをするんです。
そうではなくてラクをしない道を生きていく事が大切なんです。
世の中を見てもラクをして結果を出している人はほとんどいません。
ラクをしている人は結果を出していない人です。
今回はこのラクをするという事はどういうことなのかについて深堀していきます。
人間にはラクをしたいという本能がある
人間には現状維持したいという本能があります。
つまりラクをしたいという本能です。
ホメオスタシスと言います。
ラクをしてその場から離れたくないのです。
これが人間誰にでも備わった本能だという事をまず知ってください。
世の中の人みんながラクをしているの?
ラクが本能という事はみんなラクをしているのか?
そうでもないんです。
ラクをせずにしんどい道ばかり選んでいる人もいます。
そういう人がお金持ちになったり何かしらで結果を出しています。
僕はたくさんの自己実現している人を見てきましたが、どの人の過去の話を聞いてもみんな恐ろしいほどの苦労を積んでいます。
ラクをしない人は結果を出すことが出来るんです。
ラクって具体的に言うと何?
これは「自分自身の頭で考えない行為」と言えるでしょう。
誰かの言う事や指示に従って動く。
上司や国のいう事だけを聞いて動く。
それがラクしているという事です。
つまり思考停止しているという事なんです。
思考停止している人にお金や自己実現は絶対に訪れません。
自分で考えて行動する
これがラクをしない行動と言えるでしょう。
世の中のほとんどの人はラクをしたい
そんなこと言ってもラクをしたい・・・
という人がほとんどだと思います。
自分の周りを見渡してみてもラクをしていないはほとんどいないと思います。
それだけラクをしない人というのは珍しいんです。
だからこそしんどい思いをするという事には価値があります。
あなたが今ラクをしたいと思っているのであれば少しでもしんどいと思うようなことをしたほうがいいです。
それがあなたのためになります。
自分を大切にしたいのであればラクをせずに苦労する道を生きていく事です。
僕は今思うと苦労する道ばかり選んできた
だからこそこんなことが言えるんです。
22歳でみんなが就職するときに僕は一日20時間とか働いていました。
そして沖縄で毎日農業して筋トレして体が潰れそうになりました。
ブログの師匠に弟子入りしてブログ失敗したこともありますし
アメリカでは本当に命の危険を感じ、人間死んだら終わりなんだなと思いました。
東京で必死にトレーニングの事だけを考えてトレーニングしていました。
その結果、恐ろしく自分自身が成長できていることを実感しています。
そしてラクなどと思ったことは一度もありません。
だからこそラクは絶対にしてはいけないと声を大にして言えます。
人よりしんどい思いをして人より成長し自らの人生を生きていく事が大切だと思っています。
まとめ
ラクをしている人間をみて自分もそうなりたいなと思うのではなく
自分はこの人より苦労をしてもっともっと成長しよう!
と思える人間になれたら最高ですね。
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