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 趣味の分野にも区分けみたいのがあると僕が思う事

 僕は、趣味にもいわゆる沼の段階がおおきくわけて3段階あると思っています。それを少し書いてみようと思います。これは僕の独断と偏見がはいっている事を理解していただいた上で読んでいただけると助かります。

 

  1. ただ好きなだけ

  2. オタク

  3. マニア

 
です。

1ただ好きなだけ

僕が自分が趣味を説明する時はただ好きなだけだと説明します。実際好きなだけですのでそこまでこだわりもないし、詳しく知ろうとは思わない。つまり興味があって好きだけどのめり込むほどではない段階の事


2オタク

好きになってのめり込んでいくと行きつく段階がオタクです。この段階の人達は、その分野にたいしてかなり詳しいのです。実際話をしていて、この人がこういう事に関わっているとかとただ好きなだけの人がついていけないレベルで話をしてきます。あと行動力がもの凄い事も言えると思います。ただその分野が好きならそのくらい知っていて当然だという話の仕方をしてくる事もよくあるので、ただ好きなだけの人や興味のない人にとっては、引いてしまう事になる事もあると思います。


3マニア

オタクの段階を超えたかなり少数精鋭の人達です。オタクの人が趣味を熱く語る人が多いのですが、マニアの人達は、冷静に分かりやすく語る人が多いと僕は話をしていて思います。しかも、その趣味の分野をべつの視点からも絡めて話すのでわかりやすいのです。つまり趣味以外の教養も高い人が多いと思いますが、中々いないのが実情です。

 

これが僕がいままで見て来た趣味を持っている人達にも段階があるなと気づいた事です。ほかの趣味を持っている人にこの事を話ましたが、その人も確かにこういった表現ではないのですが、確かに3段階くらいあるな・・という話をした事があります。
 そして同じ段階同志が仲良くなって楽しんでいる事が多いのです。趣味の集まりに顔をだしても、同じ位の情熱をもっている人達が集まっている事が多いのが実情です。
 もし趣味の世界でもっと楽しみたいと思うのなら、自分がどの段階まで行きたいのか?どの段階の人達と趣味の分野で交流したいのか?を考えておく事が大切だと僕は思います。

 実際に知り合いと話すと、情熱の差があると行動がついていけない様な内容を話た事がありますので、自分一人だけで楽しむのなら問題ないのですが、同じ趣味の人と交流したいと思うなら大切な事です。

 読んでいただきありがとうございます。


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