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行き詰まっても、迷わず行動する方法

自分の頭に浮かんだことをそのまま書き殴っていたけど、
もっといい文章を書きたい。

でも何を書けばいいんだろう?
読者に寄り添うって言われても、実際どうすればいいか
よくわからない。
いい文章とか読まれる文章ってなんだろう?

迷いに迷って行き詰まっている方はどなたですか?

そう、私です。


そんなあなた(と言っても自分ですが)のために

仕事、勉強、自己改善など、どんなことにでも
行き詰まった時にこそ効果を発揮する
迷わず行動する方法

をご紹介しましょう。


私(これも自分)も意志が弱く、成果が出なくで落ち込みやすい人間です。
そんな私が、何から手をつけようか迷ってしまって、
サボりそうになる時にいつも使っている、頭の整理方法です。


ステップは2つだけ。

その1
あれしないとこれもしないと、と思っていることを
全部リストアップします。

その2
リストアップした内容を2つに分けます。
・続ければ効果があると、わかっていること
・試したことないから、実験しないとわからないこと

なぜ分ける必要があるのか?

簡単です。
やっても無駄なことをどれだけ上手くなっても、意味がないからです。

だから、
・続ければ効果があると、わかっていること 
例えば、食事運動睡眠の改善、スポーツの基礎練習などは、
いかに小さく毎日続けられるかを考えていきます。

・試したことないから、実験しないとわからないこと
例えば、新しい企画、文章や動画の作成などは、
いかにコストを減らして試してみるかを考えてみます。



では実際にやってみましょう。

今まさに行き詰まっているのは、文章の書き方。

・試したことないから、実験しないとわからない
これに該当しますね。

ということで、
コストを減らしながら試す方法を具体的に考えていきます。

この場合、何がコストになるでしょうか?

時間とお金でしょうね。


まずは時間のコストを減らす方法を考えてみます。

いい文章の書き方をリサーチしていきます。
その時、自分が使える時間を設定して、
越えないようにします。
ベストが見つからなくても、
ベターな方法を、とりあえず試します。
少なくとも行動はできます。

今回の私の場合は、30分と設定しました。
ちなみに「逆ピラミッド法」
と呼ばれいるものを、只今実験中です。

余談ですが、オーディオブックや動画を使うと、
移動中、家事、運動中でも、情報収集できます。
時間のコストを減らす戦略の一つですね。


次はお金のコストを減らす方法を考えます。
文章術の本を買って読む。
セミナーやスクールに参加する。
といったことが考えられそうです。
これがいいとかダメとかの話ではありません。

時間のコストと同じように、
自分にとって使える上限を決めて、
その範囲内で考えましょうということです。

お金を払えば、その分いい情報に出会える確率は上がると思います。

ですが、
文章術の本を買ってもいいけど、図書館で借りることもできます。
セミナーやスクールに参加してもいいけど、無料で見れる動画もたくさんあります。

図書館は予約待ちや受け取り、返却に時間と手間がかかる。
つまり時間のコストがかかる。

無料動画は広告が流れるので、広告費として時間のコストを払ってるだけです。



どっちを選んでも時間かお金かコストはかかります。

どうやって情報収集したとしても、
自分で試さないと始まらないことは同じです。

なので、
自分のお金を使うか時間を使うかは、
そんなに大差ないと、個人的には思います。

自分の状況に合った方を選択すればいいと思います。


私の場合、時間はあるけどお金はない状況なので、

お金のコストは最小限にしつつ、時間のコストはある程度取りにいきます。


ここまで書いて自分で気づきました。


コストを最小限にするとは、
コストをなくすことではなかったです。
それはただの欲張りですね。

タダが一番いいと、欲張りになったところで、
時間がかかることがほとんどだし、
何より信用を失うリスクが非常に高いので、
結構コストは高くつくことになるはずです。


つまりコストを最小限にするとは、
「自分が払っても問題ないコストを、正確に把握しましょう」
ということでした。


ということでまとめです。

迷いに迷って行き詰まっている、あなた(と言っても自分ですが)へ

あなたが試行錯誤するために、
払ってもいいと思えるコストは何ですか?

お金ですか?時間ですか?
それは何円までですか?何分までですか?
決めたら、それ今すぐ使っちゃってください。


成功したら成果が手に入ります。
失敗したら学びが手に入ります。

どちらでもあなたは得をします。

さあ、行動を始めましょう。


自分に言い聞かせたいことを、
自分に言い聞かせるように書いてみました。






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