疲れたときにこそ……
12時間くらい働いた。
これはかなり重労働。しかも休日に。
そんなときこそ、意識的に休んでおきたいもの。とはいえ、バリバリ働いたあとってアドレナリンがケッチャップドバドバ状態。やめられない、とまらない。
そんな状態では寝るに寝れない。寝れない=疲れが取れないとなり、ボディにダイレクトアタックとなってしまい、あっという間にライフは削られる。
そんな状態で良い仕事なんてできるわけがない。
リカバリーもプロとして重要な「仕事」になる。
個人的にやっていることを紹介する。
1,お風呂に入る
2,ホットレモンをとる
3,好きな音楽を1曲だけ聴く
4,ストレッチ
5,読書(名言シリーズ)
ほぼ3~5はルーティンみたいなもの。
疲れているときは1と2もマストで取り入れる。
どれもググればでてきそうなものばかり。しかし、これらを忠実に実行している人は意外と少ない。いつも疲れたと口癖のように言っている人に限って、たいしたことはやっていない。
アクティブに働きたい、生きたいなら、決めたことはやっておくべきだ。やれることをやらないで「疲れた」はただの言い訳だし、言っていてかっこ悪い。
……何を隠そう、僕もつい最近まで全然できていなかった。
しかし、身体をぶっ壊してから改めて考えてみた。
「本当にやれることはやっているのか?」と。
答えは簡単。やっていない。
なんでやっていなかったのか?と自分に問いただしたら「なんとかなると思っていた」に行き着く。
なんとかなることもあるだろう。それはかなり調子の良い日ならそうだろう。しかし大抵の場合は、疲れていることの方が多いと思う。医療現場なめんな。
働くことは、楽しいこと。だったらその楽しさを最大限享受できるように作り上げていくべきじゃないのか?と。
そんなこといって、たいしたことはできていないかもしれない。でも、こうやって発信しつつ、自分に自戒も込めていくことでやらざるを得ないというか、やるべきことが整理されると思っている。
僕にとっては魔の4月が終わりつつある。
本業がえらく忙しくて、やりたかったことの半分もできていないような気がする。いくら本気になればどうにかなるといっても、さすがに体調不良連発して、かつ、本業で追い込まれたら物理的にムリだろう。
5月も前半はそんな感じで推移するのではないかと思うが、後半にかけては徐々にリズムもできてくるはずだ。
人生一度きり。たまには苦しい思いしておかないと、人生に深みなんてでてきやしない。現状は苦しいが、これはこれでよしとしよう。
ということで現状を言語化したので、これからリカバリーの儀をやっていくことにする。
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