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ぐーたらな性格でもできちゃうコンテンツの作り方

今日はコンテンツ作成のお話です。

日曜の夜ですし、サクッと書こうと思います。

コンテンツを作成するにあたって、いきなり文字を書き始めていませんか?もし、そうだとしたら、このnoteを熟読して欲しいです……!

なぜなら……

「コンテンツは設計がすべて」

だからです。

設計とは?

ちょっと盛ったかもしれませんが、いきなりコンテンツを作り始めると途中で詰みます。

noteでひとつのコンテンツを作るとなると、だいたい5000文字前後からスタートすると思います。書き慣れた人にとってはそれほど大変な文字数ではないですが、まだコンテンツを作成したことない、もしくはまだ慣れていない人にとってはただの苦行です。


本来コンテンツは、書き慣れてくると作っていて楽しいものです。

これがイヤイヤになってしまうと……途中で諦めたり、よしんば作り切ったとして次のコンテンツ作成意欲が持てなかったり……まあ、いいことないです。


なので、楽しく作りましょってことを、僕は声を大にして言いたいんですが、そのために必要なのが「コンテンツ設計」です。

ここでいう設計とは

「コンテンツ全体がどのような感じなのか?」

っていうこと。

後述しますが、ふわっとした感じでもいいんです。まずは。

このコンテンツを通して、どんなことを成し遂げたいのか?
このコンテンツは、どんなことに役立つのか?
このコンテンツは、どんな特徴なのか?

ってことを自分の言葉で表現しておかないと、作っている最中に脱線します。

ひどいと脱線では済まずに、違う次元に飛んでいったりします。
そうなったら最後、二度と元の次元には戻って来れなくなってしまうんです。

そのためにはコンテンツ作成の地図(設計)を作っておくことが必要なんです。


じゃあどうやって作るのか?

知りたいのはここですよね。

正直、いろんな人が、いろんなことを、いろんなタイミングで発信しています。だから、何が正しいかなんてもはやわかりません。

というか、正しさなんて必要ないんです。

どれも正解。結局、その作り方で結果が残っていれば、それは正解の作り方なので、「この作り方が正しいのかな?」なんて考える必要なんてないんです。そういうものは、やっているうちにアップデートされていくものなので。


今回は、僕がここまで5年間ほどnoteを書き続けてきて、いろいろと試した結果「これはうまくハマった!」という方法をご紹介します。


この手の情報って、特典モリモリ、コンサルしますとか、マインドをどうのこうのって話にもなってくるんですが、きっと今このnoteに期待されていることってそうじゃないはず。

「具体的な手法を教えろ」

だと思っています。


なので、実際に僕がどのようにコンテンツを作っているか?を画像も使って説明していきます。


とはいっても、僕自身、面倒なことが超絶嫌いで、そんなことをするくらいならnoteなんてやめてしまった方がいいとすら思っている側の人間なので、超簡単です。

うちの小学生の息子にもできます。

だから、学歴やIQとか全然関係なしです。安心してください。

必要な要素はひとつ

ただ、ひとつだけ必要な要素ものがあります。

それが「ちゃんとやること」です。

この手の情報って、やらないんです(僕もそうなのでわかりますw)。

せっかくのGoodな情報でも、なぜかやらない。きっと即効性がなかったり、即効性があったとしてもステップが多くなって面倒になり、やらなくなる。

ナマケモノな僕にはわかります。

絶対にやらないんです。


そんな僕でも「これならできそう」そして「コンテンツを作るときは毎回やっている」ので、効果はあると思います。この方法で作って、コンテンツが売れないとなると、相当テーマが市場のニーズにマッチしていないか、文章が壊滅的に下手かのどちらかです。


だから「まずはやってみること」が本当に大切です。



準備するもの

A4のレポート用紙でもいいんですが、効率的なのはiPadかなと思います。実際、僕はiPadで作っています。


使うアプリも無料なので、すでにiPadを持っている方は初期投資ゼロ円、持っていない方はその辺にある雑紙の裏にでも書いてみてください。それで十分です。


ではまずは、実際に画像をご覧ください。

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