【日記】 頭は常に空っぽに。
今日は朝更新をすっかり忘れてしまっていたので、noteのこと、仕事のこと共通のことを書いてみたいと思います。
僕は基本的にメモ魔なので、ちょっとしたことがあればすぐにiPhoneのメモ帳にササっと入力する癖があります。
周りにiPhoneがない時はその辺の付箋だったり。
とにかく思いついたことを一旦脳外に出しておかないと、気持ち悪くて仕方ないんです。
どんないいアイデアでも脳内にそれが滞在したままだと、新しい知識は定着しにくいし、アイデアだって生まれてきにくい。
なのでできる限り、一旦外に出すことを徹底しています。
とはいえです。
仕事中に思いついたことってなかなかメモに残しにくいです。
まさか周りの人に「コイツ、今こんなこと考えてんだ」って思われるのはちょっと…自分のことを知られるのが恥ずかしいわけではなく、アイデアの種の状態を知られるのが恥ずかしいんです(別に変なことを考えているわけではないんですが)
なので頑張って覚えてんおくんですけど、これがなかなかにストレスで。
管理職になってからというもの、日々のタスクをプレイヤーとしてもこなしながら、それでいてチームのことも常に意識しておかないといけなくなりました。なので、頭の中はいくら空っぽにしようとしても、そう簡単に空っぽになってはくれないし、なんなら次々と新しいタスクが誕生していきます。
5年前と3年前でも働き方は違うし、3年前と1年前でも違います。
いや、1年前と半年前でも違っている…。それくらい目まぐるしい環境の変化があるんですが、それに対応するには、自分の脆弱な記憶力に頼るのは危険極まりなくて。
書くこと、タイピングすること、フリックすることってのいうのはちょっと面倒かもしれませんが、脳内がいっぱいになって余裕がなくなり、やらないといけないことをやっていなかったり、普段なら簡単に処理してしまうことも自ら難しくしてしまったり。
これを防ぐには「書いて、脳外に出す」ことが一番効果的だと、この5年間で分かったことです。
もちろん優秀な方は、そんなことはないかもしれません。常に頭の中にタスクやアイデアを溜め込んでおきながら、新しいモノを作ったり、仕事を進めながらアップデートできたり。
でも僕にはそんなスペシャルな能力はないので、基本に忠実となって「考える→書く→出す→また考える」ということを繰り返すしかないみたいです。
今年もすでに(まだ?)6月ということで、1年の半分が終わろうとしています。
まだやりたいことの半分もできていないので、うまくタスクを出したり入れたりしつつ、できるだけ切羽詰まった状態にならないように、noteも仕事も頑張っていこうかなと思います。
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