【note戦略】周りと比べても何も産まない
ちょっとネットを徘徊していたら、面白そうな記事を見つけました。
これ、note運営にも言えることなので、ちょっと記事にしてみます。
日本のYouTuberでいちばん“稼いでいそう”なクリエイターはHIKAKINさんでしょう。登録者数もさることながら、炎上とは無関係なのにしっかりとファンを獲得している。まさにYouTuberとしての基盤を固めた人だと感じます。
知名度もおそらく(好感度も含め)いちばんではないでしょうか。過激な発言をすることはあまりないですし、ましては人を貶めたりすることも、ほとんどないように思います。
対してヒカルさんやシバターさんは、結構過激、、、そこがビジネスなのかもしれませんが、この時点で属性が違うなと感じます。
なので、そこで争っても無意味というか、相手にしている層が違うので、そう簡単にいちばんは決められないんじゃないかと。
スポーツでいえば、サッカーと野球くらい違う気がします。同じYouTubeというプラットフォームにいながら、やっている競技はまるで違う。だから、比較対象にはならないような気がするんです。
そこからnote運営に活用できるスタンスを抽出してみました。
人と比べない
その行為は、何の意味ももたらしません。
元よりnoteは、一時期の情報商材ブームはおいといて、基本的にはほんわかしたプラットフォームです。安心・安全ですし、荒らしコメントをする輩はほんとに少ないなと思います。僕が5年間続けてきて、荒らしコメントをされたのは2度だけです。その1つはTwitter(当時)で引用されたくらいなので。
そして炎上することはありませんでした。これはフォロワーがそこまで多くないからとも言えますが、ほかのプラットフォームなら炎上していてもおかしくないようなことも、noteでは着火しないのです。
なので、そこまで深く考えることではないかもしれない、という前提で聞いてください。
正解はない
どんなジャンルで記事を書くにせよ、そのジャンルの第一人者がいたとして。そこと比べる必要なんてまったくないよってことです。
その人なりのオリジナルな意見がきっとあります。
比べてもいいことなんてないですし、そこから良いものは生まれてきません。自分と対話しながら書いた記事から、思いがけない価値が生まれるものです。
売り上げがなくても、人気なクリエイターはたくさんいます。
逆に売り上げは多くても、フォロワー数が少ないクリエイターもたくさんいます。
そこに正解はないんです。
ここ数日、noteに関する記事を書いてきました。
この中でも言っていることではありますが、note運営については本質は変わりません。いかに基本的なことをコツコツとできるか……がカギになってきます。
もちろん流行り廃りはあります。
しかし、そこに極度に振り回されることなく、愚直に積み上げられる人が、最終的に息の長いアカウントになって、それこそ爆益ではないにしろ、伸び伸びとやっているものです。
たぶん、僕もそのひとり。
爆益ではないですよ?でも、記事を書きながら、自分の考えや経験をアウトプットしながらマネタイズできているのは間違いなく、人と比べないように、自分なりのnote戦略を実践してきたから。
もしかしたらめちゃくちゃ上手くいく方法があるのかもしれません。ただみんな、置かれている環境や目指しているところが違ったりするものです。
ゴールが違えば、攻め方も違います。
攻め方が違えば、守り方も変わってきます。
至極、シンプルなこと。しかし、情報に溢れている現代では「ちょっとでも良いように」したくなってしまうもの。それまでの自分のスタイルがマッチしていたのにも関わらず。
比べるのは、いつだって「昨日の自分」です。
他人と比べても、ライバル心や焦りによって一瞬はモチベーションあげることに成功するかもしれませんが、基本的には切迫詰まった状況になるのはよろしくありません。
noteを伸ばしたいなら、基本だけ押さえてあとはやるのみです。
「実践→分析→実践」
十人十色。みんな違って、みんないい。
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だぴてぃの「ここだけの話」
普段のnote以上に本気の本気で創ります。ジャンルはnote術やライティングのこと、メンタルのこと、たまに大公開できないようなことも書き連…
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