鉄道で巡る台湾グルメ#3|東京・四ツ谷でこだわりスイーツに出会う
台湾0泊弾丸旅に向けて、都内で味わう台湾グルメ旅を楽しんでいます。今回はこれまでと同じ中央総武線沿い、四ツ谷駅にあるお店に行きました。
▼都内で行きたいお店をピックアップした記事
▼#1| 飯田橋駅「wanna manna飯田橋サクラテラス店」
▼#2| 神保町「台湾豆乳大王」
1、めちゃくちゃテラスがかわいい
今回訪れたお店は、こちら。
JR四ツ谷駅から徒歩7分程度。大通りから1本細い道に入ったところにありました。
この日は人が足りないとのことで、テイクアウトのみの販売。鹹豆漿が食べたかったけど、用意がなくて。本当に残念(/ω\)
なので、パイナップルケーキとアップルケーキを購入しました。
餡が四角くてゴロゴロ食感!しっとりした餡がサクサク生地に包まれ、めちゃくちゃ美味しい。
アップルケーキはリニューアルしたばかりで、最近の一押しメニューとSNSでありました。
こちらもサクサク生地。しかも全粒?より風味豊か。リピートしたくなる味。
月餅も試食させてもらい、特に抹茶の生地に中がココナッツのものは、これまで食べたことない!
日に数回しか焼かない胡椒餅は、窯のなかで作っているそうで。私が行ったときは売り切れでした。写真は店頭のディスプレイ。おいしそうだなぁ。
他にも色んな種類のお菓子があって、目移りしちゃうし。どれもこれも食べたいけど、お財布が( ;∀;)
レジ前のOPENちゃん。寅年の限定だそうで、たしかに寅をかぶってる上に、パイナップルを持っているところが台湾らしいなぁと、ほっこり。
2、鹹豆漿は台北を歩き回って研究した味
お店の方がとても気さくで、色々話をしてくれました。鹹豆漿はご自身で台北に行って、ご自身で味を研究し再現した味だそうで。それだけ聞いただけでも美味しそう!今度は鹹豆漿をやっているときに訪問したいな。
3、目の前は有名なたいやき「わかば」
四ツ谷一餅屋の目の前は、四ツ谷で有名なたい焼きのお店。
うまく写真が撮れなかったけど、天然物のたい焼きが次から次へと生まれていく様は、圧巻!生まれたたい焼きは、ベルトコンベアでレジ前に運ばれます。
あんこだけでも販売していて。ここのあんこは甘じょっぱくて、後を引くおいしさ。
たい焼きは1つ210円。頼むと紙で包んでくれます。なんだか懐かしい感じ。
おうちにもって帰って食べたら、あんこの量が半端なくてめちゃくちゃ皮からはみ出してるの。
母の生まれ故郷の四ツ谷。亡くなった祖母もこちらのたい焼きが大好きで、よく食べていたとか。初めて知って、即祖母の写真にお供えしました。
甘いものが大好き祖母なので、喜んでくれるといいな。
4、次回は高田馬場にある台湾サンドイッチへ
新宿に用事があったときに、待ち合わせ時間を1時間間違えて早く着いちゃって。時間があったので、1時間の間にサクッと行ってみました。次回は台湾サンドイッチについて、お伝えします!
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