鉄道で巡る台湾グルメ#1|「鹹豆漿」を飯田橋駅前のカフェで
台北0泊弾丸旅まであと6日!本場の味と日本を比べたくて、早速行ってきました。
▼行きたいお店をピックアップした記事はこちら
1、めちゃ綺麗なビルの中にある佇まいがかわいいお店
今回選んだお店は、飯田橋駅前のビルだからとっても便利。2階にエスカレーターであがって、一番奥にあります。
土曜日の12時ちょうどぐらいに行ったら、店内は満席。外で待っている人も多数いました。
▼お店の情報です
2、メニューもたくさんあって何にするか迷う
平日は900円台からセットメニューがあるんだけど。休日のセットメニューは1070円から。その分、豆花とかデザートもついてきてお得な気分。
今回頼んだのは、
・鹹豆漿セット:鹹豆漿、油条、紅茶豆乳、豆花、
・蛋餅(ダンピン)セット:原味蛋餅、お茶、台湾カステラ
3、鹹豆漿はさらっとした優しい味
辛めのラー油がたっぷりかかって、くせのない味。豆っぽさがあまりないので、食べやすい。
よそってみると、豆乳の塊が少なくてさらっと口の中に流れる食感。下に沈んだザーサイも、癖がなくて優しい。
デザートの豆花はそこそこ甘くて、こちらも豆風味が抑えられていて豆乳苦手でもいけそうな味。
セットのドリンクはテイクアウトできる容器。飲みきれなくても持ち帰りOK。
4、蛋餅(ダンピン)はもちもち食感
蛋餅(ダンピン)ってなに?と思ってレシピを見ると、小麦粉を薄く焼いたものに卵やウインナーなどを巻いてるとか。めちゃもちもちだから、米粉でも入っているのかと思いました。
セットの台湾カステラは、少し固めでしっとり。甘いのでお茶がほしくなる感じです。
5、飲み放題の豆乳と紅茶がうれしい
セットメニューを注文した人は、日替わりで飲み放題メニューがついてきて。訪問した日は、豆乳(砂糖入り)と紅茶(砂糖入り)がおいてありました。
これ、かなり美味しい!全体的に甘いけど、台湾のスタンドで飲んだ味に近い。台北が懐かしくなりました。
6、サイドメニューも充実してる
レジ横にはマンドゥもおいてあって。
その脇には、台湾のおやつが。
ディスプレイのパイナップルケーキを拡大
7、居心地のよい店内で客層も広くて気持ちよかった
飯田橋という立地のせいかもしれませんが、若い女性のグループが楽しそうに談笑している姿から、中高年の男女、男性一人だけで普通に食事をされている方など、色んな客層で。とても居心地がよいお店でした。
混んでいたせいか、モバイルオーダーから料理が運ばれてくるまで、少し時間がかかったので、ランチタイムは時間の余裕をみて来訪するといいかと思います。
8、次回は飯田橋から徒歩で鹹豆漿を食べに行きいま
そのまま歩いて神保町にある「台湾豆乳大王」に行きました。お店によってどんな違いがあるのかとても楽しみ!
★★★☀★★★★
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
好き、を押していただけると大変嬉しいです。
またお越しください~☀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?