マガジンのカバー画像

『あと何分』過去コーナー掘り出し

19
『ポアロのあと何分あるの?』終了にともなう、過去コーナーの復活リクエスト及び投稿の参考のために
運営しているクリエイター

記事一覧

前口上(趣旨説明)

『ポアロのあと何分あるの?』が今年三月で終了します。
それに伴い、放送では過去コーナーのリクエストを募っています。コーナータイトルと概要はウィキペディアを見ればわかりますが、実際にどんな投稿がされていたのか、当時からのリスナーでない方には、イメージし難いかと思います。
そういう方のために過去の録音を聴き直し、良いネタを文字起こしすれば良いのでしょうが、面倒です。
そこでメールの送信済みボックスを漁

もっとみる

『あと何分あるの?』コーナー復活履歴(3/23 更新)

表題のとおりです。御参考ください。

1/25:「もじもじ暗号ルズ」

    「ハムカツ太郎のハムカチックナイト」

2/ 1:「エロ回文」

   「ポエムのコーナー」

2/ 8:「ラジオ!まくりまくり」

   「ラジオまさかまさか劇場」

2/15:「スタジオ・ジャパン!」

2/22:「テクニカルアホになります」

    「ネタばれ主題歌」

2/29:「(長文系コーナー、一括復活)

もっとみる

名探偵ポヨンチョポンポンの事件簿(2/29復活)

長文系コーナーがまとめて復活ということで、その長文系第一弾である「名探偵ポヨンチョポンポンの事件簿」を載せようと思います。

「名探偵ポヨンチョポンポンの事件簿」は、ネントロンチャシティに住む名探偵ポヨンチョポンポンが、助手のガルンチョルンルンやライバルのサロンゾバイバイとともに、難事件を解決する物語です。

ポヨンチョは、別口で各話ネタごとにあげて、マガジンに綴じてますが、あちらは記録として、極

もっとみる

ネタばれ主題歌(2/22復活)

当時恒例だった正月の大喜利修学旅行中に生まれたコーナーでした。

ただ投稿以前、旅行中に出来たという
「銀河鉄道999」の
A never ending journey
ネジ!to the star
が秀逸すぎな感はありました。

このコーナー、私は確か採用されたことがありません。
だから以下は没ネタです。ご留意ください

***********************

『西遊記』ガンダーラ

もっとみる

グリーングリーン

「グリーングリーン」の替え歌(私の認識ではこれは電波歌ではない)、の美味しんぼ縛り。
たしか、フリートークで歌って楽しくなっちゃって、コーナー化して、翌一週で終わったんじゃないかな。ウィキペディアにも記載がないですが。
歌唱と演奏(ギター)は鷲崎さん。

以下、作例です。

ある日 みんなこぞって 語り合ったさ
片面焼きこそ 正しい目玉焼きだと
グリーングリーン
「両面焼かなきゃ 黄身がドロドロ!

もっとみる

電波歌

ご存じ、(昔の)ポアロの代名詞。
TBSラジオ、伊集院さんの深夜の馬鹿力でのを初代とし、『復活!電波歌のコーナー』『復活!復活!電波歌のコーナー』と複数回コーナー化されました。(ただし、あと何分の前身番組、かつしかFM『ポアロのニュータイプナイト』でも『復活!電波歌のコーナー』があったので、これを含めるなら『復活!』の数が足りません)。歌唱と演奏(ギター)は鷲崎さん。
また放送650回記念放送でも

もっとみる

ラジオまくりまくり(2/8復活)

やりまくってるありとあらゆるものを次々に紹介しまくるコーナーでした。
名前は同じネットラジオ局(当時はSTCAT.COM)でやっていた(確か構成が伊福部さんじゃなかったかな)『和俊・巴のラジオみきれまくり』からか。(2/16追記。2/8放送で伊福部さんが、該当番組のディレクターをやっていたと明言)
読みの担当は鷲崎さん。
以下、作例です。

*****************

・幕府ひらきまくり

もっとみる

フレッシュ! 奇面組!

ポアロのアルバム『おもちゃやめぐり』のジャケット絵を、漫画家 新沢基栄先生が描いてくれたことから始まりました。
新沢先生の代表作『ハイスクール!奇面組』のような組・名前を紹介するコーナーでした。
読みは鷲崎さんが担当。

以下、作例です。

『賭場組(とばくみ)』

パチンコ担当
・角立 片道(かくりつ へんどう←確立変動)

競馬担当
・満場 健(まんば けん←万馬券)

麻雀担当
・鳴子 礼布

もっとみる

痛快!キャビネッ太くん

当時、放送する場所を提供してくれていた会社『キャビネット』のイメージキャラクター、キャビネッ太くん(伊福部さんが創作。『C』に目と手足を加えたまことに簡便なもので、おってキャビネット社長に公認されました)のイラストからバックストーリー、販売戦略まで幅広く募集していました。

以下、作例です。

<2004年7月19日送信>

<2004年8月2日送信>

ハリウッド!ブレブレリメイク

日本の作品(映画には限らない)がハリウッドでリメイクされたという体で、その感想を紹介するコーナーでした。読みは鷲崎さん。

以下、作例です。

************

ハリウッド版『坊っちゃん』

冒頭、ハーレーに乗った「坊っちゃん」が荒野を爆走。
BGMは『BORN TO BE WILD』。
「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」をアメリカナイズした結果らしい。
地平線が見えるほど

もっとみる

ななめ75度

真反対、180度ではなく、斜め75度ずれた発想を紹介するコーナーでした。
読みは鷲崎さんが、だったっけ?

以下、作例です。

「この味がいいね」と君が言ったから明日も作ります」

「やい、おめぇホントは一体何が怖いんだ!!」
「前にまわってうなぎに聞いつくれぃ」

親譲りの鉄砲で子供のころから酷いことばかりしている

熊に出会ったら死んだ気になって闘え

赤い服を着たシャア

連邦のモビルスーツ

もっとみる

テクニカルアホになります(2/22復活)

世界のナベアツさんのネタを色んな知識に応用していくコーナーでした。
読みは鷲崎さんが担当し、ネタの終わりに「かしこーー!!」と言いました。

以下、作例です。

************

戦後昭和の歴代総理大臣のうち、官僚出身者のときだけアホになり、自民党幹事長経験者のときだけ気持ちよくなります。

※アホのときは(ア)、気持ち良いときは(キ)を、それぞれ名前の前につけておきますので、よろしくお

もっとみる

全力劇場

台本を送ってもらい、それを全力で演じるコーナーでした。
今の私の手元にあるネタが一つだけ、しかも確かコーナーにすることを決定したその日の放送に滑り込ませたものなので、フォーマットが後のものと違うかもしれませんが(後のものがどんなだったか、思い出せませんが)、一応載せておきます。
読みは、台本によりポアロさんからおててさん他スタッフまで変動。

以下、作例。

全力劇場「スパゲッティ」

出演:パス

もっとみる

ポアロ裁判所

架空の裁判記録を報道記事風に紹介するコーナーでした。
槇原敬之が『銀河鉄道999』作中の台詞を盗用したと、松本零士が訴えた事が下敷きなっているので、裁判内容は基本著作権がらみでした。読みは鷲崎さんが担当。

以下、作例です。

*********************

全ての生物はゾイドのパクリであるとして、タカラトミーが「神」を相手取って起こしていた訴訟で、東京地裁は26日「神」に230万円

もっとみる