テクニカルアホになります(2/22復活)

世界のナベアツさんのネタを色んな知識に応用していくコーナーでした。
読みは鷲崎さんが担当し、ネタの終わりに「かしこーー!!」と言いました。

以下、作例です。


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戦後昭和の歴代総理大臣のうち、官僚出身者のときだけアホになり、自民党幹事長経験者のときだけ気持ちよくなります。

※アホのときは(ア)、気持ち良いときは(キ)を、それぞれ名前の前につけておきますので、よろしくお願いします。

東久邇宮稔彦(ひがしくにのみや・なるひこ)
(ア)幣原喜重郎
(ア)吉田茂
片山哲
(ア)芦田均
(ア)吉田茂
鳩山一郎
石橋湛山
(ア)(キ)岸信介
(ア)池田勇人
(ア)佐藤栄作
(キ)田中角栄
(キ)三木武夫
(ア)(キ)福田赳夫
(ア)(キ)大平正芳
鈴木善幸
(ア)(キ)中曾根康弘
(キ)竹下登

＜2009年7月22日送信＞


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徳川幕府歴代将軍のうち、父親が将軍職では無かった人でアホになり、当人が死去した時に将軍職ではなかった人で、犬っぽくなります。

※アホのときは(ア)、犬のときは(犬)を、それぞれ頭につけておきますので、よろしくお願いします。

(ア)(犬)徳川家康
(犬)徳川秀忠
徳川家光
徳川家綱(いえつな)
徳川綱吉(つなよし)
(ア)徳川家宣(いえのぶ)
徳川家継(いえつぐ)
(ア)(犬)徳川吉宗
(犬)徳川家重(いえしげ)
徳川家治(いえはる)
(犬)徳川家斉(いえなり）
徳川家慶(いえよし)
徳川家定(いえさだ)
(ア)徳川家茂(いえもち)
(ア)(犬)徳川慶喜(よしのぶ)

＜2009年7月27日送信＞

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2016/2/16追記
来週の放送で復活の運びとなったようなので、少し、作る際の参考事を。ツイッターでも言ったことですが。

[テクニカルの程度について]
テクニカルといっても、コーナー当時「一般的でない自分の得意分野」ぐらいで採用になってましたので、そこまで深く考えることはないんじゃないかなと思います。
さすがに、全然知らない、普段興味も持っていないことをネットで調べて、というのはどうかと思いますが。

[条件が該当時になるものについて]
元のナベアツさんのネタでも、ずいぶんバリエーションがあるようですから鷲崎さんに何になって貰うかは、かなり自由ということになると思います。加減が難しそうです。

[単語の順番について]
これはルールではなく、私見ですが、単語は不自然でない、できれば何らかの既存の順番に沿うのがよいと思います。順番を自分の勝手にすると、変化の緩急が自在になりますが、自分の得意分野から、面白くできる並びや括りを見つけ出すのもこのコーナーの醍醐味だったと思っています。

以下、復活リクエストに付けた新作を、犬の時のが聴き取りづらかったとも思いますので、挙げておきます。

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これから、落語専門レーベル『ワザオギ』から発売されているCD、「柳家喬太郎落語秘宝館」シリーズに収録されている落語の演目を、CD発売順、CD収録順に言っていきます。
サゲが地口落ち、いわゆるダジャレのときはアホになり、噺の主な舞台が、山手線沿線の時は犬になります。

※アホの時は頭に(ア)、犬の時は頭に(犬)を付けておきますので、よろしくお願いいたします。

・純情日記　横浜篇
・(犬)純情日記　渋谷篇
・(ア)(犬)冬のそなた
・国民ヤミ年金
・(犬)巣鴨の中心で、愛を叫ぶ
・(ア)白日の約束
・(ア)(犬)結石移動症
・(ア)寿司屋水滸伝
・(ア)バイオレンスチワワ
・(ア)(犬)諜報員メアリー
・すみれ荘201号
・いし
・ハンバーグができるまで
・(ア)夜の慣用句

＜2016年2月15日送信＞