【2024.3.11~3.17】 今週のドバイ不動産ニュース5選
今週のドバイ不動産ニュースはこちらです。
① ドバイ・ホールディングス、ナキールとメイダンを合併
このニュースは、ドバイの不動産投資家にとって非常に重要なニュースです。ナキール/メイダンは、事実上破綻しておりメイダンエリアの総合開発が困難な状況になっていました。今後、国家が主導して開発が再開される可能性を示しています。
② 「ヌーラン・リビング」アルダール社によるサーディヤット島マリーナ地区初の住宅プロジェクト
アルダール・プロパティーズは、サーディヤット島のマリーナ地区に位置するブティック・ミッドライズ住宅「ヌーラン・リビング」の開始を発表しました。この新しい住宅及びレクリエーション地区は、島のマスタープランの下で活性化される最新の目的地の一つです。「ヌーラン・リビング」の建設は2024年第4四半期に開始され、2027年第4四半期に完成する予定です。
③ ドバイに新たなマスターコミュニティ3か所が登場、ヴィラとタウンハウスの供給増加へ
2024年にドバイで開発予定の新たなマスターコミュニティ3か所が、市場に急増しているヴィラとタウンハウスの供給を増やし、エミレートの次の拡大フェーズを牽引することになります。プロパティモニターによると、これらのプロジェクトはThe Heights Country Club、Grand Club Resort、および5月にデビュー予定のダマックの第3のコミュニティで、すべてE611回廊沿いのドバイ南西エリアに位置しています。これらは市場に必要とされているヴィラとタウンハウスの供給を追加し、エミレートの次の拡大フェーズをもたらすとされています。
④ アジュマーン不動産セクター、新戦略策定のためJLLと契約
アジュマーン経済開発部は、エミレートの不動産セクターを競争力のあるものに変貌させる計画を策定するため、不動産コンサルタント会社JLLを起用しました。不動産及び関連産業は、毎年アジュマーンのGDPの30%を占めています。
⑤ シャルジャの不動産取引総額 31億AEDに
2024年2月、シャルジャでは不動産取引が31億AEDに達し、海外投資家、地元の投資家からの投資増によ理、セクターの勢いが強まっていることを示しました。アパートメントとヴィラの賃貸および販売価格の上昇に伴い、投資家と購入者を引き付け続けた結果、2月の総取引数は4,458件に達しています。
※ このニュースは、「Property News」 のニュースを抜粋し、翻訳してお届けしています。
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