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オーバーラップ文庫大賞へ、まずは1つめを応募完了!(公募小説の話)

 なんか、YouTubeとかでの、神社の遠隔参拝動画におけるコメント欄を見ていると、人の欲望がだだ漏れていて、非常に複雑な思いを抱きます(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 毎日、砂糖をガバガバ入れたアイスコーヒーを、複数回飲むせいで、血糖値が上昇しまくっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「オーバーラップ文庫大賞へ!」とかいった話です。

前回までのあらすじ

 さて。昨日は、

 「毒電波に振り回されて!」などと書かせて頂きました。

 さすがに昨晩は、奇妙な心霊現象のようなものもなく、ちゃんと眠れました。

 余談ですが、この間の火曜日の、定例の精神科通院日に、主治医の先生と相談して、寝る前のレボトミンを、5mg戻して(増やして)もらいました。

 ヴッちゃけ、今朝のテンション的に、なんかちょっと(レボトミンの)鎮静作用が残ってるかなー? と言う気はしたのですが、それまでの眠りが浅かった事を思えば、我慢はできます。

軽い調べ物

 一昨日の電波については、少なくとも今現在は、手をつけるべきではないという判断。なぜなら、それより先に片付けるべき用事が、まだ残っているからです。

 ただ、最低限気になるところは解決しておきたいので、軽くネットで調べ物はしましたが。

 なお、何を調べたか? というと、スタバの「運営オフィスの」所在地。東京に本社があるのは分かるのですが、各地に支社はないのか? というのが知りたかったんですよ。

 昨日も触れた通り、次回作は、名古屋が舞台です。なので、リアリティを持たせるために……と思ったのですが、なんか、スタバは、東京以外にオフィスがない模様。

 仕方ねえので、代わりに、ドトールは? と思って調べ直すと、そっちは、名古屋の栄にオフィス(小さい規模かと思っていたら、「ドトール名古屋栄ビル」という、自社ビルが!)があるとのこと。

 じゃあもう、両者をミックスさせちゃえ! と思いました。どうせという言い方は変ですけど、フィクションなんですしね。

 後は、悪役の設定を忘れていたので、軽く考えてみたり。とは言え、そんなに出番が多い予定ではないので、短く留めましたが。

 これを書きながら、そう言えば、舞台設定同様に、地味に重要な、季節(時期)の設定を忘れている。しかし、これは、細かいプロットを切る段階になってから考えてもいい事ですから、あえて、今はノータッチで。

一息ついたら?

 そんなわけで、改めて、本日の作業。おさらいですが、ラノベ2作をオーバーラップ文庫大賞へ送り、もう1作は、小説すばる新人賞へ送るにあたり、大幅な改稿を要する状態です。

 さらに細かく分けると、ラノベ2作のうち、1作は、もう直すつもりはない。他方は、ちょっと修正が必要ですが。

 変にクドクド読み直すと、ぜってーに腰が引ける。そして、大晦日までまだ猶予はあるとは言え、後に控えている作業のことを思うと、悩んでいる暇はない。

 ってことで!

応募完了!

 オーバーラップ文庫大賞へ、まずは1作、応募完了!!

 ええ、期待なんかはしてません。あくまで、「まだWeb小説界隈で供養するには惜しいから」という、それだけの、ある種の貧乏性です。

 ……しかし、オーバーラップ文庫大賞って、応募が完了しても、受付メールが来ないんですね……。ちょっと不親切なのではないでしょうか?

その後!

 で、ですね。晴れて、タスクが一つ終わりました。後は、細かい修正が必要な方の作業に着手。

 とは言え、どこをどう直すか? の見当は付けていたので、直す作業自体は、割とあっさり終わりました。後は、非常に細かい部分の、文字通りの微調整。

 ただ、それにしたって、そうそう遠大な時間がかかるものではない。ほぼほぼ終わったのですが、単に、「せーの!」という気になれないだけです。やっぱり、いかに細かくとも、原稿をいじる作業って、疲れますし。

 しかし、多分ですが、明日になったらもう、応募しちゃっているとは思います。当初から、オーバーラップ文庫大賞に関するタスクは、10月の第一週で終わらせるつもりでしたし。

 やあ、物事が片付いていくのは、キモチイイものですね。じゃあ、お前の部屋も整理しろよ、とか言われそうですが。キコエナーイ!

第二週以後は……

 いよいよ、小説すばる新人賞へ向けての、原稿の大・改・稿ッ! です。ビートシート(BS2)は出来上がっているのですが、本文への反映、及び、整合性の調整には、どれだけかかるか? まるっきり読めません。

 そもそも、主人公の設定も変えますし、新キャラを追加しなきゃいけない。そのレベルでの修正ですから、簡単に済む道理がない。

 まあ、大げさに怖がる必要もないのですけどね。過去、同レベルの規模での改稿作業を、やったことがありますし。もっとも、そっちの方は、直したせいで、共存すべきではないストーリーが並行してしまい、その辺を、編集部からの評価シートでも突っ込まれたのですが。

 なにがどうあれ、目標は、年内のアップです。あと3ヶ月! なんとかなりますよ、ええ!

 止まったら死ぬの? というほどに、生き急ぐ50歳、とは。

 んじゃまた。


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