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いずれ出版するKindle本の一節になると思って今日のnoteを書こう

おはようございます。プレゼンテーション・クリエイターの長野和哉です。

今日は「いずれ出版する本の一節になると思って今日のnoteを書こう」ということについて。

noteの記事を更新できない2つの理由

みなさん「情報発信やアウトプットをしていこう!」と思っても、うまく続けられないことってありますよね?たった1つのnoteのエントリーすら、更新できない。私も、もう何ヶ月更新してこなかったんだろう(笑)。

その原因は、2つあります。1つは、読書などのインプットをしただけで、1日をおえてしまうこと。もう1つは、そのアウトプットが、どこにつながっているか、よくわからないから。

【原因1】インプットで1日を終えてしまう

読書などのインプットで1日をおえてしまうことって、よくありますよね。その対策は、アウトプットを「朝、必ず行う」ということに決めてしまうことです。

よくある行動パターンは、夜、仕事を終えてからインプットを開始し、なにか発信をしたりまとめたりアウトプットをしようとおもっても、もう脳が働かない状態になっていることってよくありませんか?私は毎日です(笑)。

であれば、アウトプットは「朝」に行うと決めるべきです。

【原因2】アウトプットの「先」が見えてない

「アウトプットできない」2つ目の原因は、今日のアウトプットがどこにつながっているかわらからないから。

がんばってnoteやブログを更新してみたけど、ほぼ反応もなくて、やめちゃったひと、多くありませんか?人間、反応=フィードバックが無いと、つづけられないんですよね。でも、大半の人の発信に、そんなにすぐフィードバック(いいね!など)は、残念ながら、発生しません。

この対策は、今日書くnoteの1つの記事が、いずれあなたが出版するKindle本や論文などの、大きなかたまりのアウトプットにつながると思って発信することです。つまり、いずれあなたが書くkindle本の「一節」になると思えばいいのです。

「いやいや、そんなことを言われたって、kindle本のタイトルやテーマすら決まっていないのに、一節をかけないでしょ?」と思われたと思います。

でも、それはそんなことは無いのです。なぜなら、「あなた」という人が発信する上で、ほぼ、関心のあるテーマは絞られているし、関連付けてまとめることができることが大半だからです。

例えば私であれば、、関心のあるテーマは「プレゼンテーション」「説明の技術」「Kindle本出版」「副業」「データ視覚化」などです。

これらにつながる共通項は「誰かに何かを伝える術(すべ)」だという点です。なので、私が何をnoteで発信しようが、twitterで発信しようが、すべて「誰かに何かを伝える術(すべ)」につながり、本などに集約する際に、どんなアウトプットも関連付けてまとめることができるのです。

あなたの「発信」における関心事も書き出してみてください。必ず、共通する「何か」があるはずです。だから、今日あなたが書くnoteは、決して、無駄には、なりません。

まとめ

まとめると、「今日発信できないあなた」が意識するべきことは、

・アウトプットは「朝」やると決めよう(夜は脳が疲れてて無理)
・今日の1つのnoteがいつか出版する本の1節になると思って書こう

ということです。

さいごに

今日、こうして私は久しぶりの「朝」の「アウトプット」を、いつか出版するであろう「Kindle本」の「一節」になるであろうことにわくわくしながら、「始業前の朝8:38分」に「1565文字もの」note記事の更新を完了しました。

ぜひ、あなたも、明日の朝から。

ではでは

PS:
「アウトプット」をさぼりがちな私が、4万字のKindle本を出版することができました。そしてプレゼンテーションカテゴリーで1位を獲得できました。みなさんにもできます!



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