【10月22日大会レポート】大盛況!第4回長野県民パラスポーツ大会
今大会も多くの方々からのご理解とご協力、ご支援をいただき、第4回長野県民パラスポーツ大会がビックハット(産業フェア内)で開催されました。
長野県での開催は2019年の10月以来、3年ぶり。
当日は20チーム85名が参加し(産業フェアには3,771人が来場)、ボランティアやスタッフなども含めると、総勢100名が集まりました。
優勝チームは、ゆう・けい(長野県ボッチャ協会)!
その他、産業フェアの来場者が飛び入りで参加するなど、大盛り上がりの大会となりました。
この様子は翌日の10月23日に、信濃毎日新聞にも大きく取り上げられました。
大会運営を支えてくださった皆様に心から御礼申し上げます。
「お金をまわそう基金」寄付ご協力のお願い
今回のような「都道府県民パラスポーツ大会」をはじめ、「パラ大学祭」などは、みなさんの支援によって支えていただいております。これらのプロジェクトで、寄付控除ができるようになりました!皆さんからのご寄付のご協力お待ちしております!!
●対象プロジェクト
①『都道府県民パラスポーツ大会』
②『パラ大学祭』
①『都道府県民パラスポーツ大会』とは
パラスポーツを推進していくためには様々な課題があります。
例えば、「障害者にはスポーツ施設は貸せない問題」「チームが少ないためアクセスするのが難しい問題」等々。
代表の上原は車いすを使用しており、「立ってバスケットをして」と言われても難しいですが、皆さんが車椅子に乗ったら上原も一緒にバスケができるように、本来誰もができるスポーツはパラスポーツです。
そんなパラスポーツを通して様々な人が、時間や場所、楽しさや感動などを共有する場所を全国各地に作ることで、共生社会の推進をしていく事を目指している大会です。
②『パラ大学祭』とは
各大学がパラスポーツを推進するパラ大学となり、パラスポーツが日本で日常化するための大学が集まるスポーツ祭です。
実行委員会や参加する選手たちは全て大学生、短大生、専門学校生で構成されています。最終的には全国の大学パラスポーツリーグになることを目指しています。
大学生に多くの経験をしていただき、いい汗をかき、たくさん笑って、一生モノの仲間を作る。テーマは「パラスポーツをもっと身近に感じてもらえるように【パラで遊ぼう!】」です。
上記のスポーツ大会の開催における会場費や運営費等に是非頂きました寄付を使わせていただき、より全国各地に広げていく事で皆さんが楽しめる機会を増やしていきたいと思っております。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
寄付URLはこちら
クレジット・銀行振込どちらからでも受け付けることができます。
https://okane-kikin.org/contribution/4548
※寄付控除の領収書について
当団体は寄付控除に公益財団法人お金をまわそう基金様を利用しています。領収書は前述財団法人名義で、企業はその都度発行し、個人は翌年1月にまとめて領収書を発送を致します。