「子どもも大人も植物も元気になる家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#103
こんなに自由に走り回るなんて
普通の家ではできないですから。
父とデリバリーピザ店を営む夫とそれを支える妻。あんまり考えないままハウスメーカーと仮契約したが、思い直し選んだD’S SYTLE。 そんな夫妻とお子様二人のにぎやかな4人家族のその後の暮らしぶりをお伺いしてきました。
マンションから一戸建てへ。
夫:元はここから15分ほどのマンションに住んでいました。
妻:中はキレイですが、築年数は経っている3LDKでしたね。
夫:キレイではありましたが、とにかく極寒だったんです(笑)。
妻:もともと二人とも、一軒家で育ち、買うなら一軒家がよかったんで、下の子が生まれたくらいから検討しはじめたんです。
夫:「一戸建てこそ家だろ」という考えなので、タワーマンションなどには特に興味はありませんでした。実は、とある低価格のハウスメーカーと仮契約までいってたんですよ。
妻:でも、ぎりぎりで断ったんです。あまりにも知識もないのにトントン決めすぎていて、不安になったんです。
夫:全然、家の知識もないまま、見に行ったハウスメーカーでそのまま新築だからキレイだし、馴染みのある土地だし…と間取りとかもあんまり考えないまま、進んでしまっていたんです。そこから考え直して、調べ直すウチに出会ったのがD’S STYLEでした。
妻:ネットでずっと調べている内にたまたま見つけて、「何、このおしゃれな家!」ってびっくりしたんです。
夫:それから実物をみてみようと、モデルハウスを見学しに行ったんですが、入った瞬間は衝撃的でしたね。何コレ!って…
妻:それまで普通の家しか見たことなかったですから、入っていきなり土間があって明るくて、広くて…「あ、これだ!」っていう感じでときめいたんですよね。
夫:そこから予算に合う土地が見つからないまま時間が過ぎて、その間に他の建売の家を見にいったり、注文住宅を見にいったりもしました。2世帯住宅にしようかという話もあったのですが、それも予算があわず…その上で「やっぱりD’S STYLEだな…」という結論は出ていたんですが。
妻:そうこうするうちに、おじいちゃんの土地が、近隣の開発にあわせて整備するという話が出てきて…そこを譲ってもらえないかとお願いして実現したのがこの家なんです。
人と一緒なモノがイヤだった。
夫:元々僕は車好きで、今はジープに乗っています。家を建てる前から人と一緒なモノがイヤだったので、その前は赤いアルファロメオに乗っていたんです。でも、10年近く乗っていて車検が来る度にパーツの交換などで50万円くらいかかっていました(笑)。そのディーラーさんでたまたまジープを扱っていたんです。
妻:元々ジープは好きだったんです。ディーラーさんに形も色もかわいいのが置いていて私が気に入っちゃったんです。
夫:D’S STYLEで家を建てることになって、仕事もピザ屋さんですし、期せず車まで「アメリカンテイスト」が繋がりましたね(笑)。元々、妻とは好きなテイストが合っているんですよ。男はアイアンのものが好きでも女の人は好きじゃない場合って多いじゃないですか。大きいモノは僕が中心で選んでいて、小物や植栽は妻が選んだモノが多いですね。
個人販売のサイトも大活用。
妻:「引っ越したら、ダイニングテーブルはこれで!」など、あらかじめコーディネートも考えて、全部決めてあったんです。だから、引っ越しと同時に気持ちよく新しい生活をスタートできた感じです。キッチン収納も安いところを見つけて、引き出しの場所やどんなアイアンを使うかなども、オーダーして作ってもらったものです。
夫:テレビ台もオーダーですが、送料込で3万円台だったんです。
妻:インスタなどでおしゃれ家具を調べて、個人販売のサイトなどにも手を広げて探してみて見つけていきましたね。棚はつけたい場所にあらかじめ下地を入れてもらい、主人につけてもらいました。
夫:じつは、天井にも下地をいれてもらっているんです。まだ手に入れられていないんですが、キッチンの天井からアイアンのシーリングシェリフをつけたいんです。壁に何かを打ち込んだりするのも、ここに引っ越して初めてやったんですけど(笑)。
妻:でもやっているのを見たら、「得意なんじゃない?」って思いましたよ。位置は私が決めて「ここにお願い!」って頼むと、どれも一発で決めてくれましたから(笑)。
夫:一から何か作るまではやれないですけど、既製品などを取り付けるだけでも、やりだしたらおもしろいもんですね。
子どもも大人も植物も元気になる。
夫:やっぱり住みやすいですね。とくに土間が気に入ってるんです。「どのくらい寒いんだろう?」って思っていたんですが、エアコン一台で大丈夫なんですよ。
妻:友だちも「こんなに暖かいの?」って驚いていました。
夫:石油ストーブを買おうと思ったんですが、なくてもいけそうです。
妻:子どもはむしろ走り回って、暑い暑いって言ってます(笑)。
夫:家の中をこんなに自由にグルグル走り回るなんて、普通の家ではできないですから。
妻:娘の友だちも遊びに来ると「いいなぁ!」なんて言ってくれています。子どもたちが来ても、土間で遊ばせておけば、なにかこぼしても大丈夫ですし、怒らなくて済むんです。
夫:ハンモックが家の中にあるなんて、大人でもワクワクするんですから子どももテンションがあがりますよね。
D’S STYLEを選んだから描ける夢。
妻:子どもたちが、男子と女子なんでゆくゆくは、2Fを少しだけ区切って分けようかな、と思うんです。
夫:今は2段ベッドに勉強机など、二人一緒に使う状態にしてます。
妻:でも実際は、宿題をするのも1Fでやっていることが多いですけどね。あとは土間やテレビの前で遊んでいることも多いですね。
夫:「間仕切りがない」という状態に慣れて、そのままいけるなら、開放的なままでもいいんです。できればこのままでいけるように育って欲しいとは思いますが、子どもが間仕切りした空間をほしがるかどうかによりますね。
妻:この先やってみたいことといえば…もうはるか先の話になると思うんですが、ここでお店をやってみたいんですよね。
夫:実際、通りかかった人から「何かのお店ですか?」って聞かれることが多いんです。あまりに聞かれるんで、何かできるような気がするんですよね。
妻:ここはハイキングコースの近くだったりもしますし、サイクリングやツーリングの人も通るんです。だから少し休めるところ、なんかがあるといいのかな、と思うんです。
夫:子どもたちが巣立ってからの話になると思いますが、看板を出しておけば、スッと人が来てくれそうな気がするんです。
妻:あの頃、仮契約していた普通の家に住んでいたら、きっとこんな夢をみることもなかったと思うんです。家族の「今」にあわせて使い方を変えていけるD’S STYLEの家に住んだからこそ思い描ける夢って、あると思うんですよね。
▶これから建てる人へヒトコト。
プロに任せるのがいいところって
あると思うんです。
建てる際には、「ちょっと節約しよう」と細かいところをケチってしまったりするんですが、シンボルツリーへのライティングなどプロに任せるのがいいところってあると思うんです。ベランダの水栓も節約したんですが、そうじでバケツを持ってあがるのは大変。意外に風などで飛んできたもので汚れたりするので、ベランダの水栓もオススメです。広さによってはここでプールも出来ますしね。土間につけるコンセントも多めにつけておくほうが、モノを置く際の自由度が高まります。あとで買い足すより、プランに組み込む…そういう選択も考えてみて下さい。
DATA::2018年11月完成 │ 大阪府枚方市 K様邸
4.0×4.0 PLAN+離れ│ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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