歌を「歌詞」で聞くか？「音」で聞くか？
歌を聴く時、「歌詞」を聴きますか？
それとも「音（メロディ）」を聴きますか？
この「歌詞 or メロディ？」って人によって分かれると思います。
私はずばり「音・メロディ」派です。
というか、よく考えると歌詞はあまり入ってきません。
とはいえ、歌詞を聞き取っていないか？というと、そんなわけではない。
歌う時には自然と歌詞が出てくるので、ちゃんと聞いてるし、頭に言葉として入ってきてる事は間違いない。
でも、歌詞の意味や内容は全く意識していません。
詩として理解していないって感じかな？
単語の意味ではなくて、
発音や発生の「響き」だったり「韻」を聞いてると思います。
右脳ばかりで聞いてるってイメージが近いのかもしれません。
なぜか？というのはわかりませんが、
小さい頃にピアノをやっていた
小さい頃から洋楽ばかり聞いてる
JazzやFusionなど、歌のないジャンルもよく聞く
みたいな事も影響してるのかな...？
でもって、そのせいか私は「邦楽」はほとんど聞きません。
別に毛嫌いしているわけじゃなく、いい！と思うのがほぼ洋楽ってだけです。
これって、歌詞を音で聞くのも影響してるのかな？と思います。
「歌詞」じゃなくて、「音・響き」で聞いてるので洋楽の英語のメロディ・響きが、私には心地よいのだと思います。
もちろん「歌詞 or メロディ？」でどっちが良い悪いってハナシじゃないですよー。
ということで、皆さんはどっちで聴く派ですか？
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