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【46日目】アコースティックドラムとトレーニングパッドの違い

アコースティックドラムを出して練習しはじめてある程度の期間が経ちました。

しばらく練習して気がついたことは、"アコースティックドラムとトレーニングパッドって意外なところが違うなぁ"ということです。

それは、"座って演奏するときの足の開き具合"です。

ちなみに、トレーニングパッドはvic-firthの6インチを使用しています。
そのため、スタンドに取り付けても足の開き具合は最小限で済ませられます。

しかし、自分が所有しているスネアドラムは口径14インチ、深さ6インチです。
打面の大きさだけでもトレーニングパッドの2倍以上もあります。
足の開き具合も6インチのトレーニングパッドより大きく開かなければなりません。

「大きいサイズのトレーニングパッドに変えれば?」と思うかもしれませんが、持ち運びや収納のしやすさを重視して6インチの小さいトレーニングパッドを選択したので、買い替える気はありません。

このような違いに気がついたのも、アコースティックドラムでの練習を始めたからといえるでしょう。

もちろん、足の開き具合だけでなく、打面を打ったときの感触、リバウンドの感覚、音の鳴り方など、アコースティックドラムならではのポイントは多数あります。

そのため、基礎練習であってもアコースティックドラムを使った方が良いなと思います。アコースティックドラムで練習をしていれば、実際の演奏の時にも違和感なく演奏できますよね。

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