とよ

ただただ、音楽を聴く人 ただただ、音楽をする人 叩いたり、弾いたり。 良い音楽を教え…

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ただただ、音楽を聴く人 ただただ、音楽をする人 叩いたり、弾いたり。 良い音楽を教えてもらったり、教えたりしたい人。 調べてみると平均毎月1000曲以上聴いているみたい。

最近の記事

2023年年間ベストアルバムTOP10(邦楽編)

洋楽編につづいて邦楽編です。 ちなみに昨年のTOP10はこちら TOP10圏外だけど2023年名盤アルバム Awich/THE UNION Dizzy Sunfist/PUNK ROCK PRINCESS 凛として時雨/last aurorally ベンジャス!恋愛論 Sano ibuki/革命を覚えた日 PassCode/GROUNDSWELL ep. People In The Box/Camera Obscura iri/PRIVATE ではここか

    • 2023年年間ベストアルバムTOP10(洋楽編)

      年末恒例 2023年アルバムランキング総決算! 2023年にリリースされたアルバムから、TOP10をご紹介します。 今年は音楽聴く時間よりも音楽を作る時間が増えて、去年に比べるとあまり聴けてない1年になった。邦楽洋楽問わず聴きたくてまだ聴けてないアルバムもあるけど、まぁしょうがいない!音楽作品の供給量多すぎる…!笑 今回も洋楽・邦楽で分けてランキングつけていきたいと思います。まずは洋楽から。 ちなみに2022年のTOP10 TOP10圏外だけど2023年名盤アルバム

      • 2022年年間ベストアルバムTOP10(邦楽編)

        洋楽編に引き続き、今回は2022年ベストアルバム邦楽偏にいきたいと思います! 洋楽編はこちらから! ちなみに昨年のTOP10 今回も前座として、まずは惜しくもTOP10圏外だけど 個人的2022名盤邦楽アルバムを紹介します。 TOP10圏外だけど2022年名盤アルバム 眉村ちあき/ima KICK THE CAN CREW/THE CAN Ado/狂言 ナードマグネット/アイム・スティル・ヒア リーガルリリー/Cとし生けるもの 三月のパンタシア/邂逅少女

        • 2022年年間ベストアルバムTOP10(洋楽編)

          毎年恒例 2022年アルバムランキング総決算! 2022年にリリースされたアルバムから、TOP10をご紹介します。 音楽にランキングを付けるなんて超ナンセンスと思いながらもランキングを付ける事によって膨大で煩雑になっていた音楽情報を整理している間隔です。 という事で早速いきましょう。楽しんでもらえたら何よりです。 今回も洋楽・邦楽で分けたいと思います。まずは洋楽から。 ちなみに昨年のTOP10 前座として。こちらも恒例惜しくもTOP10圏外だけど 個人的2022名盤洋楽

        2023年年間ベストアルバムTOP10(邦楽編)

          ミュージック・マガジン「1990年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」感想

          いつも楽しく読ませてもらっているミュージック・マガジン。 2022年10月号の特集は1990年代 Jポップ・ベスト・ソングス100 というなんとも魅力的な内容でした。 前置きとして 音楽にランキングをつける行為は基本的にはナンセンスだと思っていますが、音楽好きの仲間と話す際にはとても盛り上がるネタであることも否めません。 各々の好みは哲学となりその哲学をお互いに共有することはとても魅力的で幸せな一時となります。 上記を踏まえても、とても素敵な企画で楽しく読ませてもらいま

          ミュージック・マガジン「1990年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」感想

          秀逸過ぎるカバー集!!①

          たかがカバー、されどカバー。  あのホイットニーヒューストンのエンダァァァ~!イヤァァァ!もカバーである事は実はそんなに知られていないかも。 元はドリー・パートンというカントリーミュージシャンの曲。 ホイットニーの方も良いけど、個人的にはちょっとこってり過ぎて、さらっと歌ってるドリー・パートンの方が好み。 このように時には原曲を超える存在になってしまうカバー曲。 原曲を超えるかどうかは聴く人次第ですが、個人的にこれは…!と思ったカバー曲をまとめていきます。 Weezer

          秀逸過ぎるカバー集!!①

          セリフがお洒落な楽曲集②

          前回に引き続き、台詞が入る曲を紹介します! 前回はこちらから! ⑥シギ/証明初めて聴いた時の衝撃と言ったらそれはもう!!現SSWの頂点、あいみょんがまだブレイクする前に颯爽と現れた天才。 ここまでレンジの広い歌声は中々聴けないんじゃ・・ 共鳴と言うミニアルバムは今でも聴く大好きな作品です。 台詞3:36 ~   ⑦SEX MACHINEGUNS/ファミレスボンバーマシンガンズお得意のコミカルな掛け合い!台詞部分だけ8/12拍子になっている事も台詞の世界観に引き込む

          セリフがお洒落な楽曲集②

          雨が似合う楽曲集

          梅雨の時期 真っ只中。 何かと嫌になる気候ですが、そんな気持ちも音楽を聴いて感じ方を変えてみようという記事です笑 具体的に「雨」にまつわる楽曲や、筆者が単純に「雨」っぽいなぁ、 「雨の日に聴くと雰囲気合うなぁ」という楽曲を集めてみました。 ①ポルノグラフィティ/サボテンドミナント、サブドミナントの響きがすごく哀愁を感じさせる名曲ですね。 スライドギターが気だるい感じをより一層際立たせています。 ②Dido /Thank You冒頭のフレーズはEMINEMのStanで使

          雨が似合う楽曲集

          セリフがお洒落な楽曲集①

          曲中の中に『台詞』と言うか『語り』と言うか、喋る部分がある楽曲、、そういう曲ってありますよね。V系とかアイドルソングを筆頭に思ったよりも台詞が入っている楽曲は多いです。 楽曲に台詞を入れる手法は上手くいけば聴き手をより一層深く、曲の世界観へ誘う事が出来ますが、一歩間違えばとにかくダサく大事故になりかねない側面を持つ諸刃の剣みたいなものです。聴いてるこっちが恥ずかしい・・なんて経験あると思います苦笑 今回は個人的にこの『台詞入れ』は成功だなぁと思った曲を紹介していきます。

          セリフがお洒落な楽曲集①

          2021年年間ベストアルバムTOP10(邦楽編)

          先日の洋楽編に引き続き、今回は2021年ベストアルバム邦楽偏にいきたいと思います! 洋楽編はこちらから! 2021年にリリースされたアルバムから、TOP10をご紹介します。 今回も前座として。惜しくもTOP10圏外だけど 個人的2021名盤邦楽アルバムを紹介します。 TOP10圏外だけど2021年名盤アルバム Ken Yokoyama /4Wheels 9Lives Ken Yokoyamaがギター弾いて歌ってるというだけで基礎得点が跳ね上がります笑 疾走感とメロ

          2021年年間ベストアルバムTOP10(邦楽編)

          2021年年間ベストアルバムTOP10(洋楽編)

          来ました!2021年アルバムランキング総決算! 2021年にリリースされたアルバムから、TOP10をご紹介します。 音楽にランキングを付けるなんて超ナンセンスと思いながらもランキングを考え、友人たちとあーだーこーだ話すのが楽しすぎるんですよね笑 という事で早速いきましょう。楽しんでもらえたら何よりです。 前座として。惜しくもTOP10圏外だけど 個人的2021名盤洋楽アルバムを紹介します😀 TOP10圏外だけど2021年名盤アルバムNoa Mal/Nerve Dama

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          ちょっとコアなクリスマスソング特集!

          間もなくクリスマス! という事で、クリスマスソングをまとめようかなと思います! しかしよくある定番なクリスマスソング、、、 小田和正や、マライアキャリーを紹介した所で面白くない、、、 という事でという事で!定番よりもう一歩足を踏み込んだクリスマスソングを紹介したいと思います😀 ※洋楽も混ぜちゃうと多くなりすぎるので今回は邦楽しばりでいきます! 邦楽史上ナンバー1クリスマスソング 正直、この曲を紹介したくて、この記事を書いたくらいあります笑 仮に順位をつけるなら、

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          Can't Take My Eyes Off Youの秀逸なカバー集!!

          世界中で愛されている「Can't Take My Eyes Off You」という名曲。 誰しもが1度は耳にした事があると思います。 そして、沢山のアーティストがカバーしている事でも有名です。 今回はオススメ過ぎるCan't Take My Eyes Off Youのカバー曲をご紹介します。 実はカバー曲だった! まず、Can't Take My Eyes Off Youの本家と言えば、82年にBoys Town Gangが出したこちら↓を思い浮かべる方が多い

          Can't Take My Eyes Off Youの秀逸なカバー集!!

          NiziU 1stアルバム『U』リアクションレビュー

          ※はじめに 著者は音楽がめっちゃ好きなだけでNiziUのファン等ではありません。 正直、顔と名前が一致するメンバーは0です。今回初めて聴く楽曲も多いです。間違い、失礼な言動があるかも知れません。そのあたりご理解した上でお読みいただけると幸いです!m(__)m この記事ではアルバムを頭から聴いて、気付きなどをメモしていきます。 あくまで音楽的視点がメインでダンス部分などはノータッチです! 1. 「Chopstick」なんなんだこの曲は...!という混乱で始まりました笑

          NiziU 1stアルバム『U』リアクションレビュー

          Avril Lavigneの新アルバムが期待できそう

          スポーツ選手の全盛期というものは何となく想像できますが、ミュージシャンに全盛期という概念は当てはまるのでしょうか Avril Lavigne(未だに綴り書けない、)のアルバムが発売されそうです。 アルバムリード曲がアップされていました。 冒頭に戻りますが、アーティストに全盛期はあるのでしょうか。 例えばGREEN DAYは1994年にデビューアルバム『Dookie』をリリースし、2004年に『American Idiot」』をリリースするまで、誰しもが「Dookie」

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          賛否両論、BiSのスモーキン・ビリーがイカしてる件

          BiSから往年バンドのカバーアルバムが出ると知って楽しみに待っている中、先行でスモーキン・ビリーのMVが解禁されてました。(選曲が良すぎる笑) THEE MICHELLE GUN ELEPHANTですからね、伝説の伝説バンドですからね笑 BiSを知らない人から批判来るのは当然でしょう。 これ聴いて嫌な気持ちになる感覚の正体なんなんでしょうね、TikTokで好きな曲が変にバズってて嫌になってる人たちの感覚に近いのかな? 好きな曲が汚された!的な。 バーモントカレーが好

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