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#アート
生きることと、その先にあるもの。シャルロット・デュマ展「ベゾアール」
シャルロット・デュマ展「ベゾアール(結石)」@銀座メゾンエルメスフォーラムを内覧。
アムステルダムを拠点に写真家、アーティストとして活動し、動物と人間の関わりをテーマに、北海道や与那国島で在来馬のポートレートを撮影していることでも知られる彼女。
会場には近年の映像作品、写真のほか、結石や馬の帯なども。
映像がどれも素晴らしい。
生きることって愛だな、とシンプルに感じる。
……では死は?
装うことの意味。「ドレス・コード?ーー着る人たちのゲーム」展
装いって記号だな、と日常生活の中で実感させられるのは、なんつったってアレですよ。
ヘアサロンに行ったとき。
来店時のわたしのファッション(とメイク)を見た若いスタッフの方が、わたしのそのファッション(とメイク)を記号として捉え、その記号にふさわしいと判断した雑誌を席まで持ってきてくれるんです。
わたしの場合、フィガロ、クラッシィ、大人ミューズあたりが置かれることが多く、なるほど、たしかに、と
存在しているのに見えないもの。「内藤礼 うつしあう創造」展
7月のある日、金沢21世紀美術館で開催中の内藤礼さんの個展へ。
コロナの影響か、金沢の観光地はどこも閑散としていたのに、美術館だけはやけに賑わっていました。
展示室には内藤礼さんらしく、糸やガラス、木製の人形、ごく小さな鏡などを用いた作品があちらこちらに。
あきらかに目に見えるものももちろん面白いのだけれど、存在していることはあきらかなのに見えないもの、見えにくいものたちに、ことごとくハッと
シャネルが愛した数字、5の秘密
※2018年11月30日のブログからの再掲載です。
現在、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中のジャン=ポール グード展”In Goude we trust!”。
先日、プレス向けの内覧会に行ってきました。
ジャン=ポール グードといえば、イラスト、映像、写真、インスタレーションなど、さまざまな手法で傑作を生み続けている、希代のイメージメーカー。
シャネルのCMや広告ビジュアルを長年手