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自分を高めるアプローチ

"映画を早送りで見る人たち"、という本が以前に出版され、スマホでNetflixなどを倍速だったり、セリフがないところを飛ばす人を批判する声が一部で存在しますが、そもそもテレビの出現時は映画は映画館で見るべきだという議論もあり、宮崎駿氏は「映画"モスラ"は1960年代の渋谷で見るべきだ」(映画で渋谷の街を破壊される映像を見た後、実際の渋谷を見れるから。)と仰ったそうです。これはもちろん真面目にではなくおそらく映像という世界における自分を高めるために仰っていると思われ、自分を高めるアプローチはかっこいいなと思い自分の仕事への姿勢を反省してしまいます。

昨年(2022年)からギタリストの長岡亮介氏のラジオ"CITROËN
FOURGONNETTE
"(フランス製の車シトロエンがスポンサー)を拝聴させて頂いており、オシャレで乗り心地が良い車シトロエンを作った職人の仕事への姿勢もきっと自分を高めるアプローチであったのではないかと思ってしまいます。この番組は普段自分が触れない音楽、お話が聞けるので刺激になっています。2023/8/19(土)の放送時に流れた以下の曲がオシャレでしたので共有させて頂きます。

A song from our new French album YAY! // POMPLAMOOSE - YouTube

自分を高めるアプローチを習慣などで少しずつ改善していくのは簡単ではないですが、子供のアプローチ改善はもっと難しいと思われます。先日リバプールへ電撃移籍したサッカー日本代表の遠藤航のお父様は息子さんを高める狙いで「お前の夢がプレミアリーグでのプレイであれば、プレミアリーグへ行くまではヨーロッパに観戦に行かない」と伝えていたそうです。25歳でベルギーへ行き、ドイツでDuel王になり確固たる地位を築いた息子をきっと直接みたかったろうと思われ、お父様もかなり我慢されていたのでしょうね。そんな遠藤選手は2023年8月に夢を叶え、強豪リバプールの一員として第二節に後半途中から出場、勝利に貢献されました。入団から出場まで1週間に満たなかったのでお父様が直接見れたか否かは分からないですが、今後リバプール アンフィールドで何回も観戦されるでしょう。おめでとうございます。
【遠藤航はリバプールで活躍できる】ほぼ毎試合出場できる/父親との約束/移籍の3つのポイント/アーノルドとの補完関係/クロップ監督と日本人/ドイツに精通したスポーツディレクターの存在【ミムラユウスケ】 - YouTube

今日のヤクルト


今日は、あまりヤクルトについて書きたくありません。途中まで見事に逆転して勝っていて、8回に清水が打たれ、、という昨年までの勝ちパターンが崩れてしまった結果となりました。私達ヤクルトファンはこれまで何度も清水に助けられましたので、前を向きましょう!

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