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twitter anniversary!

#みんなの文藝春秋

#週刊文春

あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。それはあなたが真に求めているものだから。/エマーソン

ひとり力の twitter今時事情

ツィッターをはじめて今日で2年目になる。

SNSの中でもツィッターの使用頻度は1日のほとんどを費やしている。途中、インスタグラムにも熱中しているし、フェイスブックにも投稿しているけどツィッターの頻度は圧倒的に多い。

ハッキリ言ってホントのところ私はツィッターのつかい方をいまひとつわかっていないのかもしれない。そのぐらいSNSに不慣れでもあるし、はじめたのもすごく遅い。

SNSって、ずっとたくさん友人や知りあいがいる人(知りあいたい人)向けのツールだと思っていた。だけどやってみると孤独な人にこそマストなツールだと思う。

少し前にツィッタートレンドにもひと言メッセージツィートをやってみた。ツィッタートレンドさえあんまり知らなかった。ものすごい数のツィートがほんの数時間でコメントされる。140字内の強力なPRは文字数を削れば削るほどインパクトが増す。

私はそんなツィートをじつは心がけている。

とくに雑誌社のツィートはPV数もスゴくて最初なんかワクワクした、べつにあんまり自分には影響ないと思うけどなぜか。それで文春オンラインにもツィートした。たしか、トレンドピックに「スカートめくりは愛情表現になるか?」のツィートで「茶巾寿司とはなんぞや?」と返信した。ツィートは思考しないでふと、思いつきのインスピレーションがいいと思う。

メディアの海外事情

私には女性週刊誌もゴシップ雑誌もあまり縁がない。だけど私の雑誌ファイリングのはじまりは13才の頃から母親の読んでいた女性週刊誌だったし、海外セレブのゴシップ雑誌によってセンスアップした。邦画をほとんど観ないので海外テレビドラマも映画もハリウッド今時事情をリアルに知るにはもってこいだった。

日本にファッショントレンドが入ってくるのもだいたい約半年ぐらい遅れて入ってくる。セレブのゴシップはいつも最先端の情報源になる。

ハリウッドで古典的な英国発の海外テレビドラマがヒットした。脚本家のジュリアンフェローズはイギリス人のヨーロッパの階級差別を上手くいつも描く。最初にみた映画は「ゴスフォードパーク」で貴族とそれに仕える使用人の関係性や職業差別的なストーリーがブラックユーモアとウィットにとんでいて内容は貴族や階級のないハリウッドではウケた。

前作の映画より海外テレビドラマの「ダウントン・アビー」はもっと人間関係がソフト。全シーズンみて劇場版もしっかり観たけどよかった。それで去年のいきなりのコロナ禍になってお料理熱の再発で料理本などをまた買うようになった。たくさんの料理本、雑誌はテレビやYouTubeとはまた違う。紙メディアは低迷しているかもしれないけどなくなることはないと感じる。本や雑誌はまた独特で特別な気がするから。

それで週刊文春のアンケートに答えるのは記事の感想というより自分の持っている情報を書いた。今時事情にどんな意見を持っていてその事について私、知っているわ!は情報誌との会話のやりとりとして、すごくいい。

私としては今後はもっとべつのメディアからの視点でアンケートや記事を書くときっとおもしろいのではないかと思っている。

twitterがもたらした私のラッキーに。

さんどりあん/Tuesday