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受験の考え方 大学受験編

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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ここ最近、都内でのコロナウイルス感染者数が減少していて
ニュースを見ると少しほっとした気持ちになります😃
が!ここで気を緩めてはいけないようなので改めて気合を入れて
手洗い、うがい、三密を避けるを徹底しようと思います。
早く教室で生徒たちを迎え入れられるようになりたいです!

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さて、昨日は高校受験についての考え方でした。
今日は大学受験についてのお話です。

根本的な考え方(不合格を恐れない など)は
高校受験も大学受験も変わりませんが
大学受験の方が高校受験よりも人生に影響する度合いが
少しだけ上がります。

そもそもなんで大学に行くの?
大学への進学率は年々上昇しています。
これは大学の機能が以前とは少し変化してきているからだと
私は考えています。
元々大学とは「研究機関」であり
入学する事、卒業する事が目的ではなく
何かを研究し、その成果を得ることが目的であったはずです。

しかし
・大学総数の増加
・少子化
などの影響を受け、研究機関としての側面ではなく
就職のために1つのステップと化しているのが現状です。

そこでまず考えて欲しいのが
「なぜ大学に行くのか」ということです。
何か研究したいのか、夢を叶えるためには進学が必須なのか
視点はたくさんあるでしょう。
この「なぜ」が見つからない限り、勉強のスイッチは入りません。

大学受験が出来るのはありがたいこと
高校、大学は義務教育ではありませんから
保護者には子どもを進学させる義務はありません。

以前私が見ていた生徒のお話です。
高2の終わり頃になってやっと「いきたい!」思える大学を見つけました。
しかし、少々特殊なジャンルであり私立大学しか無かったため
家庭の様々な事情から奨学金を満額借りない限り進学させられない
というのが保護者の苦渋の決断でした。


本人の答えは
「それなら行けるところでいいや」
生徒に対して滅多に本気で怒らない私ですが
この時ばかりは
「行けるところでいい??そんな甘えた気持ちで受験しよう
進学させてもらおうと思っているなら受験なんてしなくていいよ。
あなたの保護者にはもう、あなたを進学させる義務はないの。
でいいや、の思考の人が4年を賭けるのはもったいない。」
淡々と伝えました。

これがきっかけでこの生徒はもう一度現実と
自分の理想との両方と向き合い
結果としてその時最前の結果を得ることができました。

受験勉強を始める前に
ここまで読んでいただいてわかるように
必ずしも大学に行く必要はありませんが
行きたいと思うのであれば自分に
なぜ?の質問を繰り返し受験勉強をがんばらなければならない理由を
自分自身で見つける必要があります。

勉強を始めるのはそのあとです。

が!
もしも
「まだ何となくしか夢がない」
という人は勉強を先に始めておくことも一つの選択肢です。

大学進学で考えた場合
自身の学力が高ければ高いほど選択は増える傾向にあります。
まだ見つからないから、と勉強しないのか
もし見つかったら、と考えて勉強をスタートしておくのか
どちらが夢が見つかった時に強いかは誰でもわかるでしょう。

受験はステップの1つです。これは変わりません。
このステップを1つ超えるたびに夢に近づいている
そんな気持ちで勉強と向き合えるといいですね😃

これを繰り返していくことで学力だけでなく
忍耐力、チャレンジ精神を培うこともDreavenの願いの1つです。

最後までお読みいただきありがとうございます!
受験相談、学習相談、子育て相談は随時承っておりますので
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