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オンライン保護者会を行いました!

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
教育や子育てに役立つ情報や教室の様子を更新しています!
「スキ」「フォロー」よろしくお願いします。

              ⭐︎近くの学校⭐︎
     🏫若林小学校、弦巻小学校、弦巻中学校、世田谷中学校🏫
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     ☀️教育で子どもたちの、日本の、より良い未来を創る☀️

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子どもたちの未来のために
ICT教育について考えるオンライン保護者会を開催します!
ご参加を希望される方は当日
下記のQRコードからお入りください。
お名前、お顔などが表示される事はございません。

HPはこちら
http://dreaven.jp/
TELはこちら
03 5433 3575(火曜から土曜14時から22時まで)
LINEはこちら

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Dreaven で検索していただくとヒットします!
NEW!!Instagramはこちら
教室長の日常もチラッと公開しています⭐️

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今日は家から出ようとしたら雨が降り
教室に着く前に止んだと思ったら横殴りの雨
と天気の安定しない1日でしたね。
ジメジメとした暑さは体力を奪うので
たまにはカラッと晴れて欲しいです☀️

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さて、今日は以前から告知をしていた
オンライン保護者会の日でした!
その様子をダイジェストでお送りします!

テーマ

今回のオンライン保護者会のテーマは
世田谷区 みんなで考えるICT教育
〜ICT教育はコロナ禍における教育格差を救えるのか
という事で
教育、そしてICT教育に詳しい方をパネリストにお招きし
ICT教育について様々な視点からご意見をいただきました。

パネリストは
株式会社タマイイベントメントエデュケーションズ代表 玉井様
株式会社SRJ 山田様
株式会社エデュケーショナルネットワーク金子様

以上3名の方々です。
私はファシリテーターとして
パネリストの方へのご質問をさせていただきました。

①コロナ禍で見えたICT教育の必要性

まずは質問の回答に入る前に
玉井代表より
ICTコンテンツに舵を切った理由について
お話を伺いました。
代表は元々暗記するだけ、理解やイメージが伴わない
そんな学習方法に疑問を持っておられたそうです。

学年の枠に捉われずに
そして「ただ暗記するだけ」にならないよう
イメージをつけた学習を進めていくために
ICT教材の開発へと進んでいかれたとの事でした。

他のお2人からは
ICT教育をどのように活用しているかなどの
事例をご紹介いただきました。

他の塾さんの取り組みとして
Zoomを用いた自習時間の実施などをご紹介いただき
教材を渡しただけ
家で勉強させるだけ
にならない工夫をするための1つのツール
として
ICTが多方面で取り入れられたとのお話をいただきました。

Dreavenでも教材、コンテンツを配信するだけでなく
ZoomやLINEを活用する事で
休校期間の学習をサポートして来ましたが
ICTをツールとして何を目的とするかが
非常に重要だと思いました。

②ICTで教育はどのように変わるか

続いてICTで教育がどのように変わるか
お話を伺いました。

①の質問の際に玉井代表より
「ICTが広がっても人の介在は絶対必要」
とのご意見をいただいていたので
そちらについてもう少し深く
ご意見を伺いました。

人が勉強する時に
ロボットやコンテンツから褒められたくて行動するか
というお話はおっしゃる通りで
人から認められる、褒められるからこそ
頑張れるのですよね。

そういう意味で
これからどれだけICT教材が普及しても
人の介在は絶対に必要との事でした。

教材は食材であり
それを人がどう調理するか、という例え話が
非常に分かり易かったです。

他のパネリストの方からは
より個人1人1人に合った学習が提供できる事を伺いました。

ICT教育の先駆けは
映像授業を配信した予備校だそうです。

空間や時間の縛りがなく勉強が出来るようにするために
配信という形をとり
それが技術の進歩や社会の変化と共に
より良い形で提供されるようになっています。

このパートでは先日私が保護者様からいただいた
「子どもと一緒にいる時間が長くなって
ダメなところばかり見えてしまいます」
というご相談にもご意見を頂戴しました。

まず第一に
「お子さんはお母さんが大好き」
ということを忘れないで欲しい。

そしてお母さんが
お子さんの悪いところや嫌なところが見えてしまうのも
「幸せになって欲しい」という気持ちが
隠れている事を分かった上で
何が問題かを考えましょう、と言っていただきました。

子どもたちは保護者の方から
注意されたり怒られたりすると
「どうして自分ばっかり」
「私のことは可愛くないのかな」
などと思ってしまうのかもしれませんが
実は逆で。

可愛いから、幸せに生きて欲しいから
だからもっとよくなって欲しい
そんな気持ちなんですよね。

そこをうまく伝えるお手伝いを
塾の講師として担えたら
とても嬉しく思います!

長くなってしまったので
続きはまた明日!

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