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映画、ネクストゴールウインズ

FIFAランキング最下位でサッカー世界最弱の国、2001年にはオーストラリアに0対31という記録的大敗も喫していた米領サモアの実話の話です

ランキング最下位の話なんて、なかなか知ることが出来ないので、すごい興味がありました。
ヨコハマフットボール映画祭の主催者も先に見たようで、良かったと書かれていて、これは見てみなくっちゃ!と思ったのです

「世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー化」もされたようです。
とてもよかったです!、笑える場面もあり、泣ける場面もあり、駄目チームが奮起する、ベタなストーリーな部分もありますが、良い映画ですよ!!

楽しむことが、勝利に繋がり、次につながって行くことを改めて感じましたね。
ワールドカップ、代表チームなので、勝つこと、勝利する事が大切なんだけど、勝つことだけではない喜びがあると教えられた感じがしました。

すごい弱い国で、試合で1点をとる事だけを目標にしている米領サモア代表チームに、アメリカを追われたコーチのトーマス・ロンゲンが、新たに代表チームのコーチに就任します
破天荒な短気な性格のコーチがチームの立て直しを任されます!!

代表とはいっても人数は少ないし、仕事で遅れて来たり、時間が来たらお祈りをしたり、日曜日だから練習しないとか、国の風習にトーマスは、とまどい、イライラするばかりになります(^-^)

日本のJFL、なでしこリーグなどよりも環境は悪いです、東京都社会人リーグレベルなのではないでしょうか?
果たして、チームはどうなっていくか??目標の1点、そして1勝できるのか??是非見てください

しかし、ワールドカップの予選、4週間前で僕だったら駄目チームをどうやって成長させるか?考えさせられました

もう1度見ても良いかもしれません
☆☆☆☆☆☆☆☆8




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