愛夢老神

人間は考える葦である をコンセプトに、思いを書きなぐる。 世のなかの真実を探し考察して…

愛夢老神

人間は考える葦である をコンセプトに、思いを書きなぐる。 世のなかの真実を探し考察してみる。歴史を知る。日本の未来を考える。子供たちの未来を想像する。政治に向き合う。。。。感じたことを言葉に。伝えたいことを言葉に。

最近の記事

自虐史観の鎖を断ち切れ 対A国編

【序文】日本がなぜ大東亜戦争(太平洋戦争)に踏み切ったのか?一般的解釈であれば、欧米による経済封鎖で追い込まれた日本の自存自衛と、アジア諸国の植民地解放のために戦ったと言われてます。それに関して、もちろん異論はないですが、本当にそれだけでしょうか?教科書以外で明らかにされた事実、ハルノートや日本人の在米資産凍結など、今では調べればすぐに出てきます。どれが正しいとか、ではなく、正しいと信じれるのはどれか?です。情報はあふれすぎてますので、かえって真実は薄められてしまい、たどり着

    • 自虐史観の鎖を断ち切れ ~対K国編~

      序文 ~近隣諸国条項~歴史を見ると、日本国は古くからお隣の大陸や半島と交流・交易を行っており、ときには戦争などで軍事介入していました。誰もが学校で教えられてきたものですね。 しかし、教科書による教育では、表面的な出来事のみで、ただの暗記型教育になってませんでしたか?大事なことは、当時の考え方、生き方から学ぶことだと私は思っています。学び得た知識がその人の思想を生み、人格を形成し、未来と国家をつくるからです。 「隣国同士仲良くしないといけない」、「過去の過ちを反省しなければ

      • 自虐史観の鎖を断ち切れ! 対C国編

        序文日本帝国海軍が真珠湾を奇襲して開戦した12月8日から80年が経ち、当時を知る生き証人もいなくなりつつあります。私たちが教わり語り継がれてきた過去は、どんな過去だったのでしょうか。また先人たちが描いた未来は、どのようなものだったのでしょうか。そして今を生きる私たちが、それにどう答えていくべきなのでしょうか。 学校で習ってきた内容だけでは不十分であり、正しいかどうかでさえ疑わしいのが歴史です。少なくとも私はそう思っています。 過去に起きた1つの出来事を”点”とするならば、

        • 【歴史は国家観を生む みなもと】

          【序文】最近になって多くの研究家や学者が、あらゆるところで日本史についての解説や新説を展開していますよね。どれが正しいと感じるかは、見たり聞いたりした人の感性に委ねられてしまいます。が、その判断ができるのは人生経験積んだ大人だけだと思います。知識と経験を獲得する手段は、誰しも子供の頃から学ぶ、学校での勉学が基礎になりますよね。中でも学校で習う歴史教育とは、大人たちが下した価値観と、科学的根拠のある学説です。もしも、その出発点において明らかなミスをしていたら、教えられた子供はそ

        自虐史観の鎖を断ち切れ 対A国編

          自民の野望~~改憲~~

          日本國憲法は1946年11月3日に公布され、翌年5月3日に施行されました。以来75年、改正はされてません。GHQによって作成された平和憲法なるものが、この国の最高法規なのです。最高法規つまりは、国民の権利を保障し、権力者を縛るものが憲法です。 13条 すべて国民は、個人として尊重される。 14条 すべて國民は、法の下に平󠄁等であつて、(中略)差別されない。 15条 すべて公󠄁務員は、全󠄁体者の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 21条 集会、結社及び言論、出版その

          自民の野望~~改憲~~

          インボイスて何の陰謀すか?~消費税に潜んでいた闇~

          以前の私の記事で、消費税は事業者に課せられていると投稿しました。下図のような感じです。負担者と納税者が別になっているのがわかるかと思います。 事業者といっても、免税事業者と課税事業者とに分かれます。免税事業者は消費税の納税が免除されていて、逆に納付義務があるのが課税事業者です。簡単に説明すると、ある特定期間の売り上げ・資本金が1000万円以下の零細企業・個人事業主などが免税事業者となります。(消費税とは取引ごとに発生する、と以前の記事でも書いたように)免税事業者は、納付義務

          インボイスて何の陰謀すか?~消費税に潜んでいた闇~

          日本人の危機意識~貨幣観について~

          大げさなタイトルで申し訳ない。ようやく最近になって改善されつつある貨幣観。これを簡単ですが、いま一度おさらいしましょうか。 【予算とは何ぞ】国「全国民にお注射の無料接種開始します」 国民A「タダだから打つか」 国民B「それ税金で仕入れてるんだから、タダなわけないやん」 Bさんの意見は半分正解です。国の予算というのは、本年度の、使う額と税収は一致しません。今年の納税額は去年の収益や所得分から計算され、納税していますよね。本年度予算額というのは、前年度の税収+国債発行など

          日本人の危機意識~貨幣観について~

          いまだに理解できていない人多数「消費税」

          小難しい説明は専門家に任せるとして、できるだけ簡素に説明します。1989年に直間比率の是正が論点となり、導入施行されたのが消費税法。これ、多くの人が勘違いしていたり、誤認していたりしています。 【消費税を知ろう】①消費者である私たちが支払っているのではなく、納税義務があるのは事業者や企業側 ②消費税は全額、社会保障に使われているのではなく一部、のこりは大企業と富裕層の減税分に充当されている ③中小企業にとって、税の滞納の内、6割が消費税。赤字でも納税しないといけない。

          いまだに理解できていない人多数「消費税」

          真実を追い求めよさすれば道は開かれん page.1

          (序文) この文章の原案は既に半年前に作成してあったものです。知っている人は知っている。ただそれだけかもしれません。証拠を見せろと言いたいのならまずご自身で調べてください。私は学者でも研究者でもありません。皆さんが自身の頭を使う事、これを起点にしないと、日本人の精神性の回復は不可能です。 (この1年間の振り返り) トルーマン大統領の3S政策通りに、日本人は腑抜けになってもう70年以上。ネットの情報が100%正しいというわけではないが、TV・新聞よりはマシだと思ってます。

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