#6 落ち込んだときは自分だけの絆創膏を探そう。 -Dear Reader-
元気がある時は、
誰かに会えるだけで嬉しいし、
ちょっとしたことで幸せを感じられるし、
空の色もいつもより澄んで綺麗に見える気がする。
「いつも楽しそうだよね。」
最近そう言われることが増えたけど、それは常に自分だけの絆創膏を持っているからなのかも。私の救急箱、ちょっと覗いてく?
一緒に元気になれる法則を見つけよう〜
🌱 自分の気持ちを言語化してみる
日記を書き始めて早12年。毎日欠かさずに書いているわけではないけれど、落ち込んだ日やモヤモヤした日は必ず書いてる。
負の感情を全部書き出して、日記に閉じ込める。
上手く言葉にできなくても、字が綺麗に書けなくても大丈夫。誰に見られるものでもないから、思ったまま、頭に浮かんだままで書き出してみる。ちょっと疲れるけど、なんだか少しスッキリするよ。
乗り物酔いした時に、座席のポケットに入ってるあの袋みたいに、日記なんて涙でくしゃくしゃになってるくらいが風情があっていいよね☺️
🌷 何をするべきか考えてみる
ちょっとひと息いれて見返してみる。すると、自分が何に悩んでいるのか、何がきっかけで落ち込んでいるのか、自分は何を後悔しているのか、などが少し具体的に見えてくるかも。
そして、それらを客観的に受け止めることができたら、「今度同じようなことがあったらこうしてみよう。」って、少し前向きに考えてみると、少しずつ心が楽になった気がするよ🌱
日記のいいところは、昔の自分を振り返ることができること。
落ち込むことや嫌なことがあった時、日記に書いてスッキリすると同時に、少し遡って、「前はこんなことで悩んでいたなぁ〜」「この時めちゃくちゃ悩んでたけど、今では大したことないな〜」と、昔の悩みを読んでみると、今の自分の悩みも、たぶん時間が経てば気にならなくなるんだろうなぁ、と前向きになれたりするのです☺️
🌳 気晴らしをする
友だちに会って沢山おしゃべりするもよし、
思いっきり身体を動かすのもよし、
公園に行って本を読むのもよし、
美味しいものを食べたり、大好きな音楽を聴いたり、
好きなことをゆっくり時間をかけてやってみる。
この「自分とデートする日」を、私は月に1〜2回くらい。天気がいい日はカメラとお気に入りの本を片手に少し遠出してみたり、遠くに行く元気がない時は近くのカフェであったかいドリンクを飲みながらホッとくつろぐ時間が大好き。家に帰る頃には、「よし、明日も頑張ろう!」って、そろそろ絆創膏を剥がしても大丈夫なくらいなかさぶたが出来上がってる☺️
🕊 空を見上げてみる
それでもやっぱり不安になる時あるよね。
そんな時は空を見上げて、ゆっくり深呼吸。憎らしいほど空が晴れてても、気分が下がりそうなくらい曇り空でも、「大丈夫」って自分に言い聞かせてみる。
私は日記に日々見つけた好きな言葉もメモしてる。
このNoteをここまで読んでくれたあなたが、何か落ち込むことがあってこのページに来てくれたのなら、最近見つけた素敵な名言をお届けします✉️
昨日のことを振り返るのはもうやめにしよう。
大切なのは、より良い明日を創ることだから。
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Written by Ige
Have a sweet dreams, Bye!
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