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本日のコーヒー~パナマ・ベルリナ農園・ナランハル・ゲイシャ~

どうも!あきらのゆめらぼです♪

今日のゆめらぼは「コーヒー」をお届けします。

高級豆で知られる「ゲイシャ」はフルーツのような酸味が特徴です。始まりはエチオピアだと言われていますが今回はパナマ共和国で生産されているベルリナ農園を購入してみました。

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まずはお豆のご紹介

生産国:パナマ共和国

地区:チリキ県ボケテ、オルケタ

栽培標高:1500~1700m

品種:ゲイシャ

精製:WASHD

生産者:ベルリナ農園(プリニカ・ルイス)

甘さの質感や口当たりの滑らかさ、フレーバーの華やかさなどがバランスに優れ、口の中に広がります。


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人を守っていくコーヒー生産

地域社会や共に働く人々、そして将来コーヒー生産に従事する子供たちの世代。プリニオ・ルイス氏の最も大切にしているポリシーは、こうした人々を大切にすることだそうです。

現在、4世代目となるルイス氏のように、コーヒー生産に従事する多くの生産者が、先祖からバトンを受け取り、約100年の歴史の中で多くの自然災害や経済危機を乗り越えて地域社会を維持・成長してきました。

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サスティナブルの本質

ベルリナ農園やルイス農園では、持続的なコーヒー生産への1つの回答として、伝統的なコーヒー生産を続けて、ボケテの自然環境が求めるままに、生態系の豊かさを保護する選択をしたそうです。

そして、そうした環境で高品質なコーヒーを生産する技術に専念しました。


ルイス氏は、スペシャリティコーヒーのコンセプトによって、高品質なコーヒーの生産と技術の向上、そしてこれらの知識を得る為の教育的支援、次世代へ繋ぐ持続的な農園の維持保全の3点を軸に、文化と人々を守るコーヒーの生産を目指しています。


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お味はいかが?

シティローストの焙煎度合いで非常に酸味を大切にした出来になっていました。抽出するのにとても技術がいるので今回一回目はうまく出来ませんでしたがお上品な酸味は心を豊かにしてくれました。

豆の挽き具合によっても味が変わるので次はちゃんとグラインダで挽いて飲みます。

最近は安さを求めて某のコーヒーショップのコーヒー豆を買っていましたが、味に魅力がなくただ、黒い飲み物を飲んでるだけの状態になっていました。やっぱり骨董品の分類となるコーヒーはこだわって飲みたいなと思い、昔からお世話になってるお店で良い豆を購入しました。

ここの焙煎機は頼んでから焙煎するので鮮度が非常に良いんです。なのでおいしいコーヒーを長く飲めるのでおススメです。

さて、あと一つお豆を買ったので飲む機会にご紹介していきたいと思います。ありがとうございました。

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