ピックとコンドームの関係性

月曜日から変なタイトルでごめんなさい。
運営さん、このタイトル、どうか、お許しくださいませ。。

我が家では1日の終わりは晩酌で締めるのが日課となっています。仕事の都合で不在の日以外は、お酒を呑み交わします。私はビールかハイボール、妻はワインか日本酒を好んでいます。

お酒と音楽が共通の趣味なので、好きな音楽を流し、お酒を呑み、話す時間が何よりの楽しみになっています。

ある日の会話で妻がふとこんなことを言っていました。
「ギタリストで、ピックをくわえる人、苦手だわ」と。

ギターのピックについては、なんとなくお察し頂けるかと思いますが、ギターの弦を弾く時に手で摘む三角形のアレです。

私も妻もギターを弾く事がありますが、手をフリーにしたい時は、アンプの上にピックを置くか、ブリッジと弦に絡めます。

なぜ嫌かと妻に尋ねると、こう答えました。
「自分に酔ってる感じがする」

わかるー。すごくわかります。なんとなく不潔な感じもしますしね。様になってカッコいい人も中にはいますけども。概ね同意です。

イメージ図としてはこんな感じ。
この方はカッコいいですけどね。

くわえるのが仕方ない場合もあります。

ピック弾きと指弾きを1曲の中で弾き分ける場合や、トラブル対応など緊急性がある場合でしょうか。

しかし、日頃より基本スタイルとして、「ピックは口にくわえるのがカッコいい」と認識しているギタリストも、事実います。

そこから話は派生して、妻が突飛なことを言い出しました。

「ピックをくわえる人は、コンドームもくわえそう」

私は笑いが止まらなくなりました。いや待てよ、お前ギタリストと過去になんかあったのか？いや、しかし面白いし、なぜだかすごくわかる気がする。

きっと同じような心理でとる行動なんだろうなぁ。

どなたかベテランの方、ご教示頂けますと幸いです。

我が家ではこんな他愛ない会話を、毎日の晩酌の時間にとりとめもなくします。きっとこの積み重ねが大切なんだろうなぁと思います。

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